特許
J-GLOBAL ID：200903055946545486

内燃機関の触媒再生装置

発明者：
広田 信也

広田 信也 について

, 
田中 俊明

田中 俊明 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-210873
公開番号（公開出願番号）：特開平11-050836
出願日： 1997年08月05日
公開日（公表日）： 1999年02月23日
要約：
【要約】【課題】 触媒を被毒から十分に再生して排気を良好に浄化する。【解決手段】 ケーシング19内に収容された触媒18を排気通路内に配置する。触媒18を迂回するバイパス管21内に、通常閉弁される圧力低下弁23を配置する。燃料噴射弁8から膨張行程または排気行程に2次燃料噴射を行うことにより触媒18に炭化水素を供給し、この炭化水素によりNOX を還元する。触媒18が被毒したと判断されたときには2次燃料噴射時期を早めて排気温度を高めることにより触媒18を加熱し、圧力低下弁23を開弁してケーシング19内の圧力を低下させる。
請求項（抜粋）：
機関排気通路内に配置されたケーシング内に触媒を収容した内燃機関において、触媒が被毒したか否かを検出して触媒の被毒が検出されたときにケーシング内の排気圧力を低下させつつ触媒を加熱することにより触媒を再生するようにした内燃機関の触媒再生装置。
IPC (5件)：
F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/36
FI (6件)：
F01N 3/24 L ,  F01N 3/24 E ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/20 C ,  F01N 3/20 ZAB B ,  F01N 3/36 C
引用特許：
審査官引用 (3件)

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