特許
J-GLOBAL ID:200903055969276512
電磁緩衝器
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-168137
公開番号(公開出願番号):特開2004-011825
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】電磁緩衝器の螺子軸及びボール螺子ナットの各中心軸のずれを防止し、損傷を防ぎ、電磁緩衝器の故障を防止する。【解決手段】ロッド部5とボール螺子ナット7とを有する軸力伝達体Jと、ボール螺子ナット7内に回転自在に螺合した螺子軸8と、モータ9と、上記軸力伝達体Jを支持する支持体6とを有してなり、軸力伝達体Jの直線運動をボール螺子ナット7を介して螺子軸8の回転運動に変換し、この回転運動を動力伝達手段を介してモータ9のシャフト9aに伝達して当該モータ9に電磁力を発生させ、この電磁力に起因する上記シャフト9aの回転に抗するトルクを軸力伝達体Jの直線運動を抑制する減衰力として利用する電磁緩衝器において、上記支持体6に上記軸力伝達体Jのロッド部7に摺接する第1の摺接体2を設け、さらに上記軸力伝達体Jのロッド部7に上記支持体6に摺接する第2の摺接体1を設けた【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数本のロッド体または中空ロッドからなるロッド部とロッド部の端部に設けたボール螺子ナットとからなる軸力伝達体と、上記ボール螺子ナット内に回転自在に螺合した螺子軸と、上記螺子軸に動力伝達手段を介して結合したモータと、上記軸力伝達体を支持する支持体とを有してなり、軸力伝達体の直線運動をボール螺子ナットを介して螺子軸の回転運動に変換し、この回転運動を動力伝達手段を介してモータのシャフトに伝達して当該モータに電磁力を発生させ、この電磁力に起因する上記シャフトの回転に抗するトルクを軸力伝達体の直線運動を抑制する減衰力として利用する電磁緩衝器において、上記支持体に上記軸力伝達体のロッド部に摺接する第1の摺接体を設け、さらに上記軸力伝達体のロッド部に上記支持体に摺接する第2の摺接体を設けたことを特徴とする電磁緩衝器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3J048AA06
, 3J048AC08
, 3J048BE09
, 3J048DA03
, 3J048EA36
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-303010
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制振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-017893
出願人:三和テッキ株式会社
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電動シリンダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-075874
出願人:シーケーディ株式会社
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シリンダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-121683
出願人:トキコ株式会社
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シリンダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-313281
出願人:トヨタ自動車株式会社, トキコ株式会社
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サスペンシヨン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-031201
出願人:株式会社アツギユニシア
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