特許
J-GLOBAL ID:200903055982164243

ビス(3-アミノ-5-アリール-4-ヒドロキシアリール)フルオロアルカン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303464
公開番号(公開出願番号):特開2002-105202
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 種々のポリマーにおいて重要なモノマーであるビス(3-アミノ-5-アリール-4-ヒドロキシアリール)フルオロアルカン誘導体を提供する。【解決手段】 一般式(1)で表されるビス(3-アミノ-5-アリール-4-ヒドロキシアリール)フルオロアルカン誘導体。(式中、Xは、である。Rf1およびRf2は、同一または異なって、炭素数1〜10個のペルフルオロアルキル基であり、直鎖状または分枝鎖状の鎖状構造でも環状構造でもよい。また、このRf1およびRf2は、これらが結合する炭素原子と共に互いに結合して炭素数3〜8個のフルオロシクロアルキルを形成してもよい。R1、R2、R3、R4およびR5は、同一または異なって、水素原子、炭素数1〜20個のアルコキシ基、炭素数6〜30個のアリールオキシ基、置換基を有することのある炭素数1〜20個のアルキル基または置換基を有することのある炭素数6〜30個のアリール基である。)
請求項(抜粋):
一般式(1)【化1】(式中、Xは、【化2】である。Rf1およびRf2は、同一または異なって、炭素数1〜10個のペルフルオロアルキル基であり、直鎖状または分枝鎖状の鎖状構造でも環状構造でもよい。また、このRf1およびRf2は、これらが結合する炭素原子と共に互いに結合して炭素数3〜8個のフルオロシクロアルキルを形成してもよい。R1、R2、R3、R4およびR5は、同一または異なって、水素原子、炭素数1〜20個のアルコキシ基、炭素数6〜30個のアリールオキシ基、置換基を有することのある炭素数1〜20個のアルキル基または置換基を有することのある炭素数6〜30個のアリール基である。)で表されるビス(3-アミノ-5-アリール-4-ヒドロキシアリール)フルオロアルカン誘導体。
IPC (5件):
C08G 73/22 ,  C07C 39/367 ,  C07C215/80 ,  C08J 5/18 CEZ ,  C08L 79:04
FI (5件):
C08G 73/22 ,  C07C 39/367 ,  C07C215/80 ,  C08J 5/18 CEZ ,  C08L 79:04
Fターム (53件):
4F071AA58 ,  4F071AF39 ,  4F071AF40 ,  4F071AF45 ,  4F071AH07 ,  4F071AH12 ,  4F071AH19 ,  4F071BC01 ,  4H006AA01 ,  4H006AB46 ,  4H006FC52 ,  4H006FE13 ,  4H006FE72 ,  4H006FE74 ,  4J043PA02 ,  4J043QB15 ,  4J043QB23 ,  4J043QB34 ,  4J043RA52 ,  4J043SA06 ,  4J043SA43 ,  4J043SA47 ,  4J043SA54 ,  4J043SA55 ,  4J043SA56 ,  4J043SA61 ,  4J043SA71 ,  4J043SA72 ,  4J043SB01 ,  4J043TA26 ,  4J043TA71 ,  4J043TB01 ,  4J043UA132 ,  4J043UA142 ,  4J043UA151 ,  4J043UA161 ,  4J043UA171 ,  4J043UB061 ,  4J043UB062 ,  4J043UB071 ,  4J043UB121 ,  4J043VA011 ,  4J043VA021 ,  4J043VA061 ,  4J043ZA12 ,  4J043ZA43 ,  4J043ZA46 ,  4J043ZB01 ,  4J043ZB03 ,  4J043ZB11 ,  4J043ZB22 ,  4J043ZB47 ,  4J043ZB51
引用特許:
審査官引用 (7件)
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