特許
J-GLOBAL ID:200903056011305980

自動車の前部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066478
公開番号(公開出願番号):特開2001-253365
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 フロントコンパートメントの座屈変形を効率よく行わせて、衝突エネルギー吸収特性の向上を図る。【解決手段】 車両の前面衝突時にフードリッジメンバ2に作用する前後方向衝突入力は、フロントピラー1のピラーロア1Aに設けた荷重変換伝達手段21によってピラーアッパ1Bへその軸方向に効率よく荷重伝達されるため、フードリッジメンバ2の圧潰反力を高く維持してこれを積極的に座屈変形させ、フロントコンパートメントF・Cの座屈変形を効率よく行わせることができる。
請求項(抜粋):
フロントピラーのほぼ直立したピラーロアに、該ピラーロアの上端部に結合したフードリッジメンバに作用する前後方向衝突入力を、該ピラーロアに後傾して連なるピラーアッパにほぼ軸方向に変換して伝達する荷重変換伝達手段を設けたことを特徴とする自動車の前部車体構造。
Fターム (7件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA05 ,  3D003BB01 ,  3D003CA03 ,  3D003CA17 ,  3D003CA33
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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