特許
J-GLOBAL ID:200903056067355629
調理器制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187672
公開番号(公開出願番号):特開2001-008822
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 量産開始後ユーザーの手元に届けられた後であっても調理器の制御プログラムを変更可能とする。【解決手段】 調理器制御装置は、複数の炊飯器1と個々の炊飯器1と通信回路を介して接続されたホスト4を含む。個々の炊飯器1は、少なくとも1個の加熱装置19を含む作動要素と、書き換え可能な制御データを記憶するRAM15cと、この制御データを含む制御プログラムを実行して作動要素を制御するCPU15aとを有する。ホスト4は、炊飯器1と同じ制御データを記憶する記憶部42と、炊飯器1から送信される制御情報に基づいて記憶部42に記憶された制御データを修正する演算処理部41とを備え、修正後の制御データを炊飯器1に送信し、RAM15cに記憶された制御データを更新させる。
請求項(抜粋):
少なくとも1個の加熱装置を含む作動要素と、書き換え可能な制御データを記憶する調理器側記憶手段と、該制御データを含む制御プログラムを実行して上記作動要素を制御する制御手段とをそれぞれ有する複数の調理器と、上記個々の調理器と同じ制御データを記憶する仮想本体側記憶手段と、個々の調理器から送信される制御情報に基づいて上記仮想本体側記憶手段に記憶された制御データを修正する演算処理手段とを備え、修正後の制御データを調理器に送信し、調理器側記憶手段に記憶された制御データを更新させる仮想本体とを備える調理器制御装置。
IPC (3件):
A47J 27/00 109
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301
FI (3件):
A47J 27/00 109 Z
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301 B
Fターム (38件):
4B055AA01
, 4B055AA50
, 4B055BA17
, 4B055BA40
, 4B055BA43
, 4B055CA01
, 4B055CA75
, 4B055CA90
, 4B055CB27
, 4B055CC13
, 4B055CC17
, 4B055CC18
, 4B055CC70
, 4B055CD73
, 4B055CD80
, 4B055GA03
, 4B055GB01
, 4B055GB11
, 4B055GB18
, 4B055GB45
, 4B055GB50
, 4B055GC16
, 4B055GC21
, 4B055GC40
, 4B055GD05
, 5K048BA01
, 5K048BA34
, 5K048DC07
, 5K048EB02
, 5K048EB10
, 5K048FB10
, 5K048FC01
, 5K101KK11
, 5K101KK15
, 5K101LL01
, 5K101MM07
, 5K101NN18
, 5K101NN21
引用特許:
前のページに戻る