特許
J-GLOBAL ID:200903056080289880

感情あるエージェントを有するプロアクティブユーザインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-259060
公開番号(公開出願番号):特開2005-085274
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】本発明は、プロアクティブユーザインターフェースとそのシステム及び方法に関し、特に、移動情報装置とともに使用するためのユーザインターフェースとそのシステム及び方法に関する。【解決手段】いずれのタイプの演算装置にも任意に設置されることができる(またはその装置を制御し、そして/または、その装置に関連できる)プロアクティブユーザインターフェースであり、使用者の行動に応じて、演算装置が選択できる予めプログラムされた多様なパターン及び/または特定の使用者との以前の経験に基づいて使用者に能動的に提案する。例えば、メニューまたはその一部を変更し、表示する異なるメニューを提供し、そして/または、タッチスクリーン機能を変更するなど表示部の少なくとも一部のアピアランスを変更することによってその提案を任意に行うことができる。このような提案は、音声によって任意に行われることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
オペレーティングシステムを備えた演算装置のためのプロアクティブユーザインターフェースにおいて、 a) 使用者と情報交換を可能にするエージェントが提供され、前記使用者と前記オペレーティングシステムとの間の通信のためのインターフェース部と、 b) 前記オペレーティングシステムにより制御される少なくとも一つのソフトウェアアプリケーションと、 c) 前記アプリケーションを支援して、前記オペレーティングシステムを有するホストプラットホームと通信して、前記インターフェース部と前記使用者との相互作用の少なくとも一つのパターンを検出して、前記検出されたパターンに従って、使用者にユーザインターフェースの少なくとも一つの機能を変化させるための選択事項を能動的に提案する人工知能フレームワークと、から構成され、 前記エージェントは、前記提案に対する使用者の反応に従う感情を表現することを特徴とする感情あるエージェントを有するプロアクティブユーザインターフェース。
IPC (1件):
G06F3/00
FI (1件):
G06F3/00 651A
Fターム (9件):
5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501BA05 ,  5E501BA12 ,  5E501DA17 ,  5E501FA05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA21 ,  5E501FA42
引用特許:
審査官引用 (6件)
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