特許
J-GLOBAL ID:200903056140899330
液滴吐出ヘッド及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097592
公開番号(公開出願番号):特開2004-299345
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】加圧液室の圧力変化による共通液室における圧力変化を抑えるための構成が複雑であったり、共通液室形状が制限されたりする。【解決手段】加圧液室6の壁面を形成する部材である振動板部材2で共通液室8の一部の壁面を形成し、共通液室8の壁面を形成する部分を自由振動面21とし、自由振動面21は3層構造の振動板部材2の3層構造部分で形成した厚肉部22と一部を肉抜きして1層構造とした部分で形成した平面矩形状状の薄肉部23とによって構成した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
液滴を吐出するノズルが連通する複数の加圧液室と、複数の加圧液室に液体を供給する共通液室とを備えた液滴吐出ヘッドにおいて、前記共通液室の少なくとも一つの壁面に厚肉部と薄肉部とからなる自由振動面を持っていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C057AF10
, 2C057AF34
, 2C057AF99
, 2C057AG07
, 2C057AG15
, 2C057AG47
, 2C057AG75
, 2C057AN01
, 2C057BA04
, 2C057BA14
引用特許:
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