特許
J-GLOBAL ID:200903056206350637
折り畳み型携帯端末
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 谷澤 靖久
, 河合 信明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-085318
公開番号(公開出願番号):特開2004-293633
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】従来の折り畳みタイプをより発展させて、各種表示を見たりこれに対応した操作をする際に上下のユニットを開く必要がなく、また多量の文章でも読みやすく表示でき各種画像も見やすく改善し、新規な構造で従来に比して使い勝手をより向上させた折り畳み式の携帯情報端末を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、第1のユニットと第2のユニットとがヒンジ部を介して開閉および回転可能に構成された折り畳み型携帯端末において、前記ヒンジ部は、 前記第1のユニットの操作面に対してほぼ垂直な第1の軸部材と、前記第1の軸部材と連結し前記第1の軸に対して垂直な方向に形成された第2の軸部材と、前記第2の軸部材に対し前記第2のユニットの開閉方向に回転可能に接続されたヒンジユニットと、を含み、前記第2のユニットの開閉に伴って前記ヒンジユニットが回転する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1のユニットと第2のユニットとがヒンジ部を介して開閉および回転可能に構成された折り畳み型携帯端末において、
前記ヒンジ部は、
前記第1のユニットの操作面に対してほぼ垂直な第1の軸部材と、
前記第1の軸部材と連結し前記第1の軸に対して垂直な方向に形成された第2の軸部材と、
前記第2の軸部材に対し前記第2のユニットの開閉方向に回転可能に接続されたヒンジユニットと、
を含み、
前記第2のユニットの開閉に伴って前記ヒンジユニットが回転することを特徴とする折り畳み型携帯端末。
IPC (5件):
F16C11/04
, F16C11/10
, H04M1/02
, H04M1/03
, H04Q7/38
FI (5件):
F16C11/04 V
, F16C11/10 C
, H04M1/02 C
, H04M1/03 A
, H04B7/26 109T
Fターム (13件):
3J105AA05
, 3J105AB22
, 3J105DA05
, 3J105DA15
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023LL01
, 5K023LL06
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067FF23
, 5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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折り畳み式携帯型電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-329212
出願人:松下電器産業株式会社
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携帯端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-003321
出願人:松下電器産業株式会社
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折り畳み式携帯通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-326151
出願人:埼玉日本電気株式会社
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