特許
J-GLOBAL ID:200903056234953452

静電場フライヤー及びその電極取付機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115781
公開番号(公開出願番号):特開2000-300444
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 簡便な構造で、安定した静電場を確実に形成する静電場フライヤーを提供する。【解決手段】 熱管上の支持網3と、この上に載置され、前記支持網3より外寸の小さい電極網2と、この両網2,3を接続する絶縁駒とを備えた静電場フライヤー1の電極取付機構であって、この両網2,3を所定間隔で配された縦棒と、この縦棒とほぼ直交する横棒要素とから形成し、前記絶縁駒の少なくとも1つは、上下面の少なくとも一方に前記横棒要素が嵌まり込む嵌合溝と、その側面に前記両網の縦棒が嵌まり込む嵌合溝とを設ける。また、仕切り壁14により油槽12が仕切られる静電場フライヤー1にあっては、前記仕切り壁14に、食材を収容して揚げ調理する籠体6が係合する部分に前記籠体6を前記仕切り壁14に絶縁して係合させる絶縁部材8を備える。
請求項(抜粋):
熱管上に載置される支持網と、この上に載置され、前記支持網より外寸の小さい電極網と、前記支持網と前記電極網とを接続する絶縁駒とを備えた静電場フライヤーの電極取付機構であって、前記両網は、所定間隔を配して設けた縦棒と、この縦棒とほぼ直交する横棒要素とからなり、前記絶縁駒の少なくとも1つは、上下面の少なくとも一方に前記横棒要素が嵌まり込む嵌合溝と、その側面に前記両網の縦棒が嵌まり込む嵌合溝とを有することを特徴とする静電場フライヤーの電極取付機構。
Fターム (7件):
4B059AA01 ,  4B059AB17 ,  4B059BA06 ,  4B059BB04 ,  4B059BD02 ,  4B059BD03 ,  4B059BD08
引用特許:
出願人引用 (3件)

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