特許
J-GLOBAL ID:200903056242630026
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341531
公開番号(公開出願番号):特開2006-149500
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 ステージの広さを有効に活用することができ、変化に富んだ斬新な遊技球の飛翔パターンを創出し得、遊技の興趣を格段に高めることができる遊技機を提供する。 【解決手段】 センターケース内底部のステージ部材60の側端部上方に、前部材101、中部材121及び後部材132から成る側壁ユニット100を備え、前部材101は、中部材121を嵌合して一体的な流下面102,122を形成する切欠き部を有し、中部材121は、切欠き部に嵌合状態で、上端部が前部材101に止着されると共に、下方の部位を前部材101と係合させ、係合された部位の上流側流下面及び下流側流下面を弾性変形可能とし、後部材131は、流下面132の前端を中部材121の流下面122の後端に当接配置すると共に、中部材121の上流側流下面125の後端裏面に当接可能な壁部136を配置して、前部材101に取り付けられる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
変動表示装置の表示部が臨む表示用窓部を形成したセンターケースを遊技盤の前面側に配設した遊技機において、
前記センターケースは、
前記遊技盤の開口に取り付けるための枠体からなる取付ベース部材と、
該取付ベース部材の開口部から後方に形成した凹室の下辺部分に配設され、遊技球が転動可能なステージ部材と、
該ステージ部材の側端部の上方に配置され、前記取付ベース部材に取り付けられた側壁ユニットと、
を備え、
前記側壁ユニットは、
前記凹室の奥側へ向かって配設され、それぞれ遊技球の流下面を有する前部材、中部材及び後部材から構成され、
前記前部材は、
前記中部材を嵌合して一体的な流下面を形成する切欠き部を有し、
前記中部材は、
前記切欠き部に嵌合された状態で、上端部が前記前部材に止着されると共に、該上端部から下方に所定の間隔を隔てた部位を前記前部材と係合させて、該係合された部位の上流側流下面及び下流側流下面を弾性変形可能とした板部材から成り、
前記後部材は、
流下面の前端を前記中部材の流下面の後端に当接配置すると共に、前記中部材の上流側流下面の後端裏面に当接可能な壁部を配置して、前記前部材に取り付けられることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 312Z
, A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC23
, 2C088EB53
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-101996
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機のセンター役物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-129124
出願人:株式会社内藤商会
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-112874
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機における遊技球の誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-060079
出願人:株式会社竹屋
-
遊技球の誘導部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-021459
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-113368
出願人:株式会社足立ライト工業所
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審査官引用 (5件)
-
遊技機のセンター役物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-129124
出願人:株式会社内藤商会
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-112874
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機における遊技球の誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-060079
出願人:株式会社竹屋
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遊技球の誘導部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-021459
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-113368
出願人:株式会社足立ライト工業所
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