特許
J-GLOBAL ID:200903056371570145
印刷方法及びソルダーマスクインク組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 細川 伸哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-537256
公開番号(公開出願番号):特表2005-539390
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
電導性金属回路を含む誘電性基材に有機溶媒を実質的に含まない非水性ソルダーマスクインクを施す工程、ソルダーマスクインクを化学線の放射及び/又は粒子ビーム放射に曝露する工程、場合によって行ってもよい熱処理工程、を含む電子デバイスの製造方法であって、ソルダーマスクインクがコンピュータの制御下でインクジェット印刷によって基材の選ばれた領域に施され、ソルダーマスクインクは以下の成分:(A)30〜90部のアクリレート官能性の単量体であって、5〜95重量%の1種以上の一官能性単量体を含む1以上のアクリレート官能性の単量体;(B)0.1〜30部の金属接着促進性有機化合物;(C)0〜30部の開始剤;(D)0〜10部のポリマー及び/又はプレポリマー;(E)0〜5部の着色剤;(F)0〜5部の界面活性剤;を含み、全ての部は重量基準である、方法。
請求項(抜粋):
電導性金属回路を含む誘電性基材に有機溶媒を実質的に含まない非水性ソルダーマスクインクを施す工程、ソルダーマスクインクを化学線の放射及び/又は粒子ビーム放射に曝露する工程、場合によって行ってもよい熱処理工程、を含む電子デバイスの製造方法であって、ソルダーマスクインクがコンピュータの制御下でインクジェット印刷によって基材の選ばれた領域に施され、ソルダーマスクインクは以下の成分:
(A)30〜90部のアクリレート官能性の単量体であって、5〜95重量%の1種以上の一官能性単量体を含む1以上のアクリレート官能性の単量体;
(B)0.1〜30部の金属接着促進性有機化合物;
(C)0〜30部の開始剤;
(D)0〜10部のポリマー及び/又はプレポリマー;
(E)0〜5部の着色剤;
(F)0〜5部の界面活性剤;
を含み、全ての部は重量基準である、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4J039AD09
, 4J039AD10
, 4J039AD21
, 4J039BE01
, 4J039BE22
, 4J039CA09
, 4J039EA04
, 4J039EA25
, 4J039EA46
, 4J039GA24
, 5E314AA27
, 5E314AA33
, 5E314BB06
, 5E314CC03
, 5E314DD06
, 5E314EE01
, 5E314GG03
引用特許:
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