特許
J-GLOBAL ID:200903056451864352
熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-276087
公開番号(公開出願番号):特開2000-105095
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 偏平状のチューブ2とフィン5を交互に多数配置した形式の熱交換器において、空気流れ方向端部でのチューブ2とフィン5間の熱伝達を良好にして、熱交換性能の向上を図る。【解決手段】 チューブ2に形成したフィン対向面57は、空気流れ方向Zと直交する方向Yで接合部55と重なり、かつフィン5と接触するようにしている。これによれば、チューブ2とフィン5との接触部長さが、フィン対向面57とフィン5との接触部長さL1 分だけ増加し、チューブ2とフィン5間の熱伝達が良好に行われるようになって、熱交換性能が向上する。
請求項(抜粋):
プレート(4)を空気流れ方向(Z)端部の接合部(54、55)で接合して、内部に流体通路(51,52)を形成したチューブ(2)と、このチューブ(2)に接合されて空気との伝熱面積を増大させるフィン(5)とを備え、前記チューブ(2)と前記フィン(5)とを、前記空気流れ方向(Z)と直交する方向(Y)に交互に多数配置した熱交換器において、前記空気流れ方向(Z)と直交する方向(Y)で前記接合部(55)と重なり、かつ前記フィン(5)と接触するフィン対向面(57)を、前記チューブ(2)に形成したことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28F 3/08 311
, F28D 1/03
FI (2件):
F28F 3/08 311
, F28D 1/03
Fターム (10件):
3L103AA37
, 3L103BB38
, 3L103CC18
, 3L103CC23
, 3L103CC30
, 3L103DD15
, 3L103DD54
, 3L103DD55
, 3L103DD58
, 3L103DD69
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開昭64-041794
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偏平チューブ材の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-321949
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-347193
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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積層型熱交換器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-228230
出願人:三菱重工業株式会社
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積層型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-097101
出願人:日本電装株式会社
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熱交換器用偏平管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-004127
出願人:神鋼アルコア輸送機材株式会社
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