特許
J-GLOBAL ID:200903056479120812

光素子の搭載方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-277989
公開番号(公開出願番号):特開2004-117582
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】簡易な構成で高精度な位置合わせが可能な光素子の搭載方法及びその装置を提供すること。【解決手段】励起光源4を駆動し、発生した励起光6を搭載素子1に入力する。搭載素子1からは、波長1.55ミクロンの搭載素子光7が発生する。この状態を維持したまま搭載素子1を被搭載素子2上に接近させると、光導波路3の端面より、搭載素子1からの放射光が入力される。光導波路3の他方の端面には光検出部5が設置されており、光導波路3より出力した光を検出する。素子間の位置合わせは、光検出部5に入力される光が最大値となる位置で完了する。励起光6により発光した搭載素子1からの光を、光導波路3を介して検出するため、高精度な位置合わせが可能となる。また、電気配線を使用しないため、装置の構成が簡単となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
搭載素子に励起光源から発生した励起光を入力し、次に、前記搭載素子から発生した光を被搭載素子に設置された光導波路に入力し、次に、該光導波路より出射した光を光検出部によって観測することにより、前記搭載素子と前記被搭載素子間に位置合わせを行うことを特徴とする光素子の搭載方法。
IPC (2件):
G02B6/42 ,  G02B6/122
FI (2件):
G02B6/42 ,  G02B6/12 B
Fターム (7件):
2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037DA02 ,  2H037DA03 ,  2H037DA18 ,  2H047KA03 ,  2H047MA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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