特許
J-GLOBAL ID:200903056484022780

画像処理装置及び画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-034458
公開番号(公開出願番号):特開2009-194700
出願日: 2008年02月15日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】合成画像に対して、画素毎に合成回数が異なることに適応してノイズ低減処理を施す。【解決手段】複数枚の画像を位置合わせし、前記複数枚の画像データを加算して新たな画像データを生成する画像処理装置は、前記新たな画像データの1つ又は複数の画素毎に、画像の加算回数を算出する加算回数算出手段(201b、202)と、前記新たな画像データの1つ又は複数の画素毎に、ノイズの低減の度合を示すノイズ低減パラメータに応じてノイズを低減するノイズ低減手段(203)と、を備え、前記ノイズ低減手段(203)は、ノイズを低減する対象となる注目画素における加算回数に基づき、前記注目画素に対するノイズ低減パラメータを設定するノイズ低減パラメータ制御手段(203b)を有することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数枚の画像を位置合わせし、前記複数枚の画像データを加算して新たな画像データを生成する画像処理装置であって、 前記新たな画像データの1つ又は複数の画素毎に、画像データの加算回数を算出する加算回数算出手段と、 前記新たな画像データの1つ又は複数の画素毎に、ノイズの低減の度合を示すノイズ低減パラメータに応じてノイズを低減するノイズ低減手段と、を備え、 前記ノイズ低減手段は、ノイズを低減する対象となる注目画素における加算回数に基づき、前記注目画素に対するノイズ低減パラメータを設定するノイズ低減パラメータ制御手段を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G06T 5/00 ,  H04N 1/409
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  G06T5/00 300 ,  H04N1/40 101C
Fターム (41件):
5B057BA02 ,  5B057BA19 ,  5B057BA23 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE02 ,  5B057CE05 ,  5B057CE06 ,  5B057CE08 ,  5B057CE09 ,  5B057CG01 ,  5B057CH08 ,  5B057CH18 ,  5B057DA07 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC07 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36 ,  5C077LL02 ,  5C077PP23 ,  5C077TT09 ,  5C122DA04 ,  5C122EA22 ,  5C122EA41 ,  5C122FC01 ,  5C122FH12 ,  5C122FH13 ,  5C122FH16 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-271845   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像信号処理装置および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-045175   出願人:ソニー株式会社
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-007965   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 画像信号処理装置および方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-045175   出願人:ソニー株式会社
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-271845   出願人:ミノルタ株式会社
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-007965   出願人:松下電器産業株式会社
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