特許
J-GLOBAL ID：200903056492931862

酸化チタンの製造方法

発明者：
奥迫 顕仙

奥迫 顕仙 について


出願人/特許権者：
住友化学工業株式会社

住友化学工業株式会社 について


代理人 (3件)： 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-369748
公開番号（公開出願番号）：特開2004-196626
出願日： 2002年12月20日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：
【課題】高い比表面積をもつ酸化チタンの製造方法を提供する。【解決手段】(塩化チタン、オキシ塩化チタン、硫酸チタン、オキシ硫酸チタンのようなチタン化合物の水溶液と塩基を反応させて得られる)チタン水酸化物および(前記チタン化合物の水溶液と過酸化水素を混合し、この混合物に塩基を反応させて得られる)チタン過酸化物から選ばれる酸化チタン前駆体を、水蒸気分圧が8000Pa以下であり、かつ分子状窒素を含む雰囲気で、焼成することを特徴とする酸化チタンの製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
チタン水酸化物およびチタン過酸化物から選ばれる酸化チタン前駆体を、水蒸気分圧が8000Pa以下であり、かつ分子状窒素を含む雰囲気で、焼成することを特徴とする酸化チタンの製造方法。
IPC (3件)：
C01G23/08 ,  B01J21/06 ,  B01J35/02
FI (3件)：
C01G23/08 ,  B01J21/06 M ,  B01J35/02 J
Fターム (15件)：
4G047CA02 ,  4G047CB04 ,  4G047CC03 ,  4G047CD03 ,  4G069AA01 ,  4G069AA02 ,  4G069AA08 ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069CA03 ,  4G069CB81 ,  4G069CC25 ,  4G069DA05 ,  4G069FB30 ,  4G069FB34
引用特許：
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM