特許
J-GLOBAL ID:200903056558743779

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184607
公開番号(公開出願番号):特開2006-010804
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 画像形成装置本体の可動部材を交換部品が装着可能な第2位置に可動しない状況を解消、あるいは、このような状況となることを防止する。【解決手段】 偏心カム93が第1位置の状態で像形成ユニット96を装着しようとしても、レバー85と偏心カム93とが干渉し、像形成ユニット96が正規の位置に装着されない。そこで、所定の条件となると、操作パネルに偏心カム93を第2位置へと可動させる必要がある旨の表示を行い、オペレータがその表示を見て、操作パネルを操作することで、制御部39は偏心カム93を第2位置へと可動する。したがって、偏心カム93が第1位置のまま、像形成ユニット96が正規の位置に装着できなくなることはない。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能な交換部品と、 前記画像形成装置本体に設けられ、前記交換部品を機能させる機能位置と、該交換部品が正規の位置に装着可能な装着位置と、に可動する可動部材と、 前記可動部材を前記装着位置に可動させるリカバリー手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00 500
Fターム (9件):
2H027DA21 ,  2H027DA26 ,  2H027DA27 ,  2H027EE07 ,  2H027EF15 ,  2H027EH06 ,  2H027GB09 ,  2H027HA02 ,  2H027HA04
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-299656   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-084155
  • 画像形成機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-087559   出願人:京セラ株式会社

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