特許
J-GLOBAL ID:200903056615512118

電子パワー素子の製造方法、及びそれにより得られる電子パワー素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204556
公開番号(公開出願番号):特開2002-093977
出願日: 2001年07月05日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ迅速に実施でき、丈夫で十分な放熱を保障する電子部品を得ることができる、電子パワー素子の製造方法を提供する。【解決手段】 少なくとも一つの導電層20と、少なくとも一つの半導体パワー回路2とが連続して基板18上に配置され、金属膜12をメタライゼーションすることにより金属接続タブ14が、導電層20から離れる方向を向く半導体回路2の面に設けられている。その後、少なくとも一つのはんだ要素16が、このようにして得られる各金属膜12上に配置され、少なくとも一つの導電部材26が金属膜12から離れた側の各はんだ要素16上に付けられ、各はんだ要素は、各導電部材26を各金属膜12に固定するように溶かされる。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの導電層(20)と、少なくとも一つの半導体パワー回路(2)とが連続して基板(18)上に配置され、金属接続タブ(14)が、導電層(20)から離れる方向を向く半導体パワー回路(2)の面上に設けられる、電子パワー素子の製造方法であって、前記金属接続タブ(14)を前記半導体パワー回路(2)の面に付けることからなるステップが、メタライゼーションにより金属膜(12)を堆積させるステップからなり、少なくとも一つのはんだ要素(16)が、このようにして得られる各金属膜(12)上に配置され、導電部材(26)が、金属膜(12)から離れた側の各はんだ要素(16)上に付けられ、各はんだ要素は、各導電部材(26)を各金属膜(12)に固定するように溶かされることを特徴とする,電子パワー素子の製造方法。
IPC (4件):
H01L 23/48 ,  H01L 25/065 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18
FI (3件):
H01L 23/48 G ,  H01L 23/48 S ,  H01L 25/08 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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