特許
J-GLOBAL ID:200903056656038579

楽音処理装置および楽音処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300267
公開番号(公開出願番号):特開2001-117564
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 複数のスペクトル・シェイプを補間する。【解決手段】 発音情報信号および補間情報信号を受け取った分析データ抽出部11は、発音情報信号の発音状態を判断し、分析データ記憶部12から発音状態ごとに記憶されたフォルマント・シェイプを抽出してインストゥルメントごとの補間バッファに記憶していく。次に、補間処理部13は、3つ以上のインストゥルメントの補間処理を、アンカー・ポイントを用いるスペクトル補間の手法により補間スペクトル・シェイプが一つになるまで繰り返す。
請求項(抜粋):
インストゥルメントにおいて発音された音のサンプリングデータを分析することによって得られた分析データを記憶する分析データ記憶手段と、外部より入力された発音情報および3種以上のインストゥルメントの音色に対応する1つの楽音信号を生成するために外部より入力された補間情報に基づいて、前記分析データ記憶手段から3種以上のインストゥルメントに対応する前記分析データを抽出する分析データ抽出手段と、前記分析データに対応するスペクトル・シェイプに基づいて補間処理を行い、1つの補間スペクトル・シェイプを生成する補間処理手段と、前記補間スペクトル・シェイプに基づいて楽音信号を生成し出力する楽音信号生成手段と、を備えたことを特徴とする楽音処理装置。
Fターム (8件):
5D378AA01 ,  5D378AD62 ,  5D378BB23 ,  5D378GG34 ,  5D378JC05 ,  5D378KK01 ,  5D378KK02 ,  5D378KK07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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