特許
J-GLOBAL ID:200903056710405221
アントリル誘導基置換化合物およびそれを使用した有機発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 敬介
, 山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-184261
公開番号(公開出願番号):特開2005-015418
出願日: 2003年06月27日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】極めて純度のよい発光色相を呈し、高効率で高輝度、高寿命の光出力を有する有機発光素子を提供する。【解決手段】式[1]で示されるアントリル誘導基置換化合物であり、該化合物を有機発光素子の発光層に使用する。(Aは、芳香環、縮合多環等を含む分子ユニット、Y1、Y2は、置換あるいは未置換のアルキル基、アリール基、連結基を有する二価の置換基等であり、Y1、Y2は、互いに結合し環を形成していてもよい。Z1は、直接結合、置換あるいは未置換のアリレーン基等であり、Z2およびZ3は、直接結合、置換あるいは未置換のアルキレン基、アリーレン基等である。X1は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基等であり、X2は、置換あるいは未置換のアリール基等であり、R1からR3は、水素原子、ハロゲン原子等である。aは0〜6の整数で、b+c+d=6-a、a+bは2以上の整数である。)【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式[1]で示されることを特徴とするアントリル誘導基置換化合物。
IPC (4件):
C07C211/54
, C07C211/61
, C09K11/06
, H05B33/14
FI (10件):
C07C211/54
, C07C211/61
, C09K11/06 610
, C09K11/06 615
, C09K11/06 620
, C09K11/06 635
, C09K11/06 645
, C09K11/06 650
, C09K11/06 660
, H05B33/14 B
Fターム (10件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB91
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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