特許
J-GLOBAL ID:200903056716110460

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039787
公開番号(公開出願番号):特開2001-224796
出願日: 2000年02月14日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 球噛みを防止しながら、球供給路内のパチンコ球を最後の1球まで払い出すことができるようにする。【解決手段】 待機球不足検出センサ16で球供給路14内の待機球不足が検出されている期間中に賞球を払い出す場合、賞球を球供給路14の条数以上の球数で且つ通常の払出指令による払出球数より少ない所定球数(例えば2個)ずつステップ的に払い出すように球払出装置15を制御して、通常の払出指令による払出球数を連続して払い出す場合に比べて払出速度を遅くする。この際、払出動作の1ステップ毎に払出球検出センサ20で賞球が払い出されたか否かを確認して、賞球が払い出されない場合は、リトライ処理を実行して、1ステップ払出制御を1回又は複数回繰り返すように球払出装置15を駆動し、それでも、賞球が払い出されない場合は、全ての球供給路14が球切れになったと判断する。
請求項(抜粋):
複数条の球供給路から供給されるパチンコ球を球払出装置で払い出すパチンコ機において、前記球払出装置の上流側で待機するパチンコ球(以下「待機球」という)が少なくなったことを検出する待機球不足検出手段と、前記待機球不足検出手段で待機球不足が検出されている期間中にパチンコ球を払い出す場合は、パチンコ球を前記球供給路の条数以上の球数で且つ通常の払出指令による払出球数より少ない所定球数ずつステップ的に払い出すように前記球払出装置を制御する払出制御手段とを備えていることを特徴とするパチンコ機。
Fターム (9件):
2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA23 ,  2C088BA56 ,  2C088BA79 ,  2C088BA88 ,  2C088BC30 ,  2C088CA08 ,  2C088CA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
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