特許
J-GLOBAL ID:200903056723589496

3D自律型インテグリティ監視外挿航法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-502530
公開番号(公開出願番号):特表2003-536082
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】3D AIME機械化(1)では、平均海面からの高度の測定値がまず、加算器(3)によってAIMEコンピュータ高度と照合され、次に、前置フィルタ(5)によって前置フィルタ処理される。コンピュータ高度は、スイッチ(4)を通して計算ユニット(11)から得られる。前置フィルタ処理された測定値は、スイッチ(6)を通ってAIMEカルマンフィルタ(7)に到達し、そこでそれは、滑走路での気圧オフセットと、滑走路から航空機の現在の高度までの気圧目盛係数オフセットとの推定値を得る際の観測値として用いられる。
請求項(抜粋):
1つまたは2つ以上の外部ソースからの航法量(navigation quantities)の値を利用して、予め定められた基準レベルからの運航体の高度を判断するための方法であって、高度は、特に指示がない限りは、予め定められた基準レベルと照合され、前記方法は、 (a) 定期的な入力間隔で、複数の外部ソースの航法量の値を得るステップを含み、外部ソースの航法量は、第1の外部ソース運航体高度を含み、前記方法はさらに、 (b) 1つまたは2つ以上の観測量の定期的な観測間隔で、観測値を得るステップを含み、観測量の少なくとも1つは、第2の外部ソース運航体高度の関数であり、観測間隔は、1つまたは2つ以上の入力間隔を含み、前記方法はさらに、 (c) 周期的な入力間隔で、ステップ(b)の観測値から修正データを引き出すステップと、 (d) ステップ(c)の修正データを用いて、周期的な入力間隔で、1つまたは2つ以上の修正または計算された航法量の値を得るステップとを含み、1つまたは2つ以上の修正または計算された航法量は、修正された第1の外部ソース運航体高度を含む、方法。
IPC (3件):
G01S 5/14 ,  B64D 45/04 ,  G01C 21/16
FI (3件):
G01S 5/14 ,  B64D 45/04 B ,  G01C 21/16
Fターム (8件):
2F029AA05 ,  2F029AB03 ,  2F029AB07 ,  2F029AC03 ,  2F029AD01 ,  5J062BB03 ,  5J062CC07 ,  5J062EE04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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