特許
J-GLOBAL ID:200903056775212757
給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 山下 託嗣
, 北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-116224
公開番号(公開出願番号):特開2007-285659
出願日: 2006年04月19日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】本発明の課題は、深夜時間帯に給湯の使用があった場合においても、湯切れを回避することができる給湯装置を提供することにある。【解決手段】本発明の給湯装置1は、加熱手段によって水を加熱する沸き上げ運転によりできた温水を貯湯タンク31に貯湯する給湯装置であって、熱量データ取得手段T6〜T13,40,42,P3と、熱量データ記録手段62と、データ算出手段61と、沸き上げ運転時間制御手段66とを備える。熱量データ取得手段は、ユーザが使用した温水の熱量データを取得する。データ算出手段は、熱量データ記録手段に記録された熱量データに基づいて当日の時間帯別の予測使用湯熱量を算出し、予測使用湯熱量に基づいて沸き上げ運転に必要な沸き上げ運転時間を算出する。沸き上げ運転時間制御手段は、沸き上げ運転時間に基づいて、所定時間帯に沸き上げ運転を行うように沸き上げ開始時刻を決定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
加熱手段によって水を加熱する沸き上げ運転によりできた温水を貯湯タンク(31)に貯湯する給湯装置(1)であって、
ユーザが使用した前記温水の熱量データを取得する熱量データ取得手段(T6〜T13,40,42,P3)と、
前記熱量データ取得手段により取得された前記熱量データを時間帯別に記録する熱量データ記録手段(62)と、
前記熱量データ記録手段に記録された前記熱量データに基づいて当日の前記時間帯別の予測使用湯熱量と貯湯タンク残湯熱量とを算出し、前記予測使用湯熱量と前記貯湯タンク残湯熱量とに基づいて前記沸き上げ運転に必要な沸き上げ運転時間を算出するデータ算出手段(61)と、
前記沸き上げ運転時間に基づいて、所定時間帯に前記沸き上げ運転を行うように前記沸き上げ運転の沸き上げ開始時刻を決定する沸き上げ運転時間制御手段(66)と、
を備える給湯装置(1)。
IPC (2件):
FI (4件):
F24H1/18 301Z
, F24H1/18 302Q
, F24H1/18 302L
, F24H1/00 611N
引用特許:
出願人引用 (1件)
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-306635
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-367052
出願人:株式会社デンソー, 東京電力株式会社, 財団法人電力中央研究所
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給湯器およびその沸き上げ制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-154962
出願人:三菱電機株式会社
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エネルギシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-038543
出願人:大阪瓦斯株式会社
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特公平4-054861
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261448
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭61-116242
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