作業車両の変速装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：矢野寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-117116
公開番号（公開出願番号）：特開2000-309233
出願日： 1999年04月23日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
要約：

【要約】【課題】複数の変速用の油圧クラッチを併用する作業車両の変速装置において、湿式クラッチのつれまいを防止するとともに、変速時の衝撃を緩和することを課題とする。【解決手段】トランスミッションの前段にクラッチをつれまい防止クラッチ50を配設した。つれまい防止機構は主クラッチAと連動しており、主クラッチAの遊び範囲内で、つれまい防止機構の作動が完了できるようにした。つれまい防止機構の乾式単板クラッチ50をON-OFFするアクチュエータ81をクラッチハウジング101の上方に配置している。乾式単板作動用のソレノイドバルブ45を採用する。高速-低速変速時の過渡期にDRV48を制御させる。

請求項（抜粋）：

エンジンよりの駆動力を変速する前段において、緩衝部材とクラッチよりなるつれまい防止機構を配設することを特徴とする作業車両の変速装置。

IPC (2件)：

B60K 23/02 , F16D 25/0638

FI (3件)：

B60K 23/02 L , B60K 23/02 R , F16D 25/063 K

Fターム (23件)：

3D036EA06 , 3D036EB02 , 3D036EB15 , 3D036EB23 , 3D036EB35 , 3D036EC07 , 3D036EC25 , 3D036GH01 , 3D036GH05 , 3D036GJ08 , 3D036GJ13 , 3J057AA04 , 3J057AA09 , 3J057BB04 , 3J057CA06 , 3J057DB01 , 3J057FF17 , 3J057GA12 , 3J057GA66 , 3J057HH04 , 3J057HH05 , 3J057JJ01 , 3J057JJ02

引用特許：

出願人引用 (7件)

作業車の走行伝動構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-119984 出願人：株式会社クボタ
油圧クラッチ装置の潤滑油温制御機構
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-108026 出願人：株式会社クボタ
特開昭59-226740

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審査官引用 (4件)

作業車の走行伝動構造
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-119984 出願人：株式会社クボタ
油圧クラッチ装置の潤滑油温制御機構
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-108026 出願人：株式会社クボタ
特開昭59-226740

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