特許
J-GLOBAL ID:200903056911785430
遊技機及びシミュレーションプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133957
公開番号(公開出願番号):特開2005-312650
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 複数の識別情報の可変表示を制御することによって、遊技者が混乱するような状況の発生を防止し、更には興趣の向上を図ることができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10において、第1副制御回路202は、第1液晶表示装置32に関する第1の遊技情報を第2副制御回路204に送信する。第2副制御回路204は、受信した第1の遊技情報に基づいて第1液晶表示装置32における表示状態を判定する。第2副制御回路204は、判定された第1液晶表示装置32における表示状態に基づいて、第2液晶表示装置33の表示制御を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の識別情報の可変表示を行う第1の可変表示手段と、
第2の識別情報の可変表示を行う第2の可変表示手段と、
遊技領域に設けられた第1の始動領域を遊技球が通過したことを条件として、前記第1の可変表示手段に関する第1の遊技情報を決定する第1の遊技情報決定手段と、
遊技領域に設けられた第2の始動領域を遊技球が通過したことを条件として、前記第2の可変表示手段に関する第2の遊技情報を決定する第2の遊技情報決定手段と、
前記第1の遊技情報決定手段によって決定された前記第1の可変表示手段に関する第1の遊技情報に基づいて前記第1の可変表示手段の表示制御を行う第1の可変表示制御手段と、
前記第2の遊技情報決定手段によって決定された前記第2の可変表示手段に関する第2の遊技情報に基づいて前記第2の可変表示手段の表示制御を行う第2の可変表示制御手段とを備えた遊技機であって、
前記第1の可変表示制御手段は、前記第1の可変表示手段に関する第1の遊技情報を送信する送信手段を含み、
前記第2の可変表示制御手段は、前記送信手段によって送信された前記第1の可変表示手段に関する第1の遊技情報を受信する受信手段と、
前記受信手段によって受信された前記第1の可変表示手段に関する第1の遊技情報に基づいて前記第1の可変表示手段における表示状態を判定する第1の表示状態判定手段とを含み、
前記第1の表示状態判定手段によって判定された前記第1の可変表示手段における表示状態に基づいて前記第2の可変表示手段の表示制御を行う機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02
, A63F13/00
, A63F13/12
FI (4件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 326Z
, A63F13/00 N
, A63F13/12 C
Fターム (22件):
2C001AA00
, 2C001AA02
, 2C001BA02
, 2C001BA06
, 2C001BB02
, 2C001BB04
, 2C001BB08
, 2C001CA02
, 2C001CB01
, 2C001CB04
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC02
, 2C001CC03
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA26
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117851
出願人:株式会社高尾
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238994
出願人:豊丸産業株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-394652
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-004844
出願人:株式会社ソフィア
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