特許
J-GLOBAL ID:200903056926780612

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138627
公開番号(公開出願番号):特開2003-330029
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 スペーサにより基板どうしを強固に接着して、外圧に対する強度と表示特性の向上を実現可能な液晶表示装置とその製造方法を提供すること。【解決手段】 少なくとも一方が透明である一対の基板1、2であって、各基板1、2の片面には電極と配向膜とが形成されていて、それらを形成した面が向き合うように対向させた基板1、2と、対向するこれらの基板間に配置されたスペーサ3と、該基板間に封入された液晶5とを含み、且つ、対向する該基板の周辺部を封止してなる液晶表示装置10であって、前記スペーサ3が感光性樹脂で形成されており、且つ、前記基板1、2のおのおのが、それらを重ね合せた後に硬化した該スペーサ3に接着している液晶表示装置10とする。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明である一対の基板であって、各基板の片面には電極と配向膜とが形成されていて、それらを形成した面が向き合うように対向させた基板と、対向するこれらの基板間に配置されたスペーサと、該基板間に封入された液晶とを含み、且つ、対向する該基板の周辺部を封止してなる液晶表示装置であって、前記スペーサが感光性樹脂で形成されており、且つ、前記基板のおのおのが、それらを重ね合せた後に硬化した該スペーサに接着していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101
FI (3件):
G02F 1/1339 500 ,  G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/13 101
Fターム (31件):
2H088FA01 ,  2H088FA02 ,  2H088HA03 ,  2H088JA05 ,  2H088JA13 ,  2H088JA14 ,  2H088JA17 ,  2H088JA20 ,  2H088KA30 ,  2H088MA04 ,  2H088MA17 ,  2H089LA09 ,  2H089LA16 ,  2H089LA49 ,  2H089MA04X ,  2H089MA04Y ,  2H089NA14 ,  2H089NA15 ,  2H089NA45 ,  2H089NA53 ,  2H089PA06 ,  2H089PA07 ,  2H089PA15 ,  2H089QA02 ,  2H089QA14 ,  2H089RA05 ,  2H089RA10 ,  2H089RA11 ,  2H089RA13 ,  2H089RA14 ,  2H089TA04
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る