特許
J-GLOBAL ID:200903056953456010
独立成分分析方法及び装置並びに独立成分分析プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279058
公開番号(公開出願番号):特開2003-084793
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】収束の安定性と分離信号の独立性を向上させた、混合信号から目的の分離信号を取り出す独立成分分析方法を提供する。【解決手段】複数の線形混合された複素信号x(t)から分離行列Wを用いて目的の分離信号y(t)を生成する独立成分分析方法において、生成された分離信号y(t)に基づいて複素数の絶対値のみを変更する活性化関数を用いて独立性に相当する値Φ[y(t)]を計算し、独立性に相当する値と分離信号と保持している分離行列から分離行列の修正値ΔWを計算し、分離行列の修正値により分離信号の独立性が十分に高まるまで分離行列を修正する。
請求項(抜粋):
複数の線形混合された複素信号から予め保持している分離行列を用いて分離信号を生成する独立成分分析方法において、生成された分離信号に基づいて複素数の絶対値のみを変更する活性化関数を用いて独立性に相当する値を計算する手順と、独立性に相当する値と分離信号と前記分離行列から分離行列の修正値を計算する手順と、分離行列の修正値により分離信号の独立性が十分に高まるまで分離行列を修正する手順と、を有することを特徴とする独立成分分析方法。
IPC (3件):
G10L 15/20
, A61B 5/0476
, G10L 21/02
FI (2件):
G10L 3/02 301 D
, A61B 5/04 322
Fターム (5件):
4C027AA03
, 4C027CC00
, 4C027GG00
, 4C027KK03
, 5D015EE05
引用特許: