特許
J-GLOBAL ID:200903056996673813

内視鏡対物レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-206076
公開番号(公開出願番号):特開平10-048514
出願日: 1996年08月05日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 歪曲収差が補正され、中心に対する周辺の像面強度比の低下が抑えられ、低コストな内視鏡対物レンズを得ること。【解決手段】 物体側から順に、負の焦点距離を有する第1レンズ群と、絞りと、正の焦点距離を有する第2レンズ群と、正のメニスカス単レンズからなり、第2レンズ群中の最も像側のレンズの像側の面は、像側に対して凹面をなし、さらに次の条件式(1)ないし(4)を満足する内視鏡対物レンズ。(1)-4.0<f<SB>1</SB> /f<-1.0(2)0.8<f<SB>2</SB> /f<1.5(3)0.2<D<SB>1</SB> /f<0.8(4)0.2<R<SB>2</SB> /f<0.7但し、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離、f<SB>2</SB> :第2レンズ群の焦点距離、D<SB>1</SB> :第1レンズ群の最も像側の面から絞りまでの距離、R<SB>2</SB> :第2レンズ群の最も像側の面の曲率半径、f :全系の焦点距離。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の焦点距離を有する第1レンズ群と、絞りと、正の焦点距離を有する第2レンズ群と、正のメニスカス単レンズからなり、第2レンズ群中の最も像側のレンズの像側の面は、像側に対して凹面をなし、さらに下記条件式(1)ないし(4)を満足することを特徴とする内視鏡対物レンズ。(1)-4.0<f<SB>1</SB> /f<-1.0(2)0.8<f<SB>2</SB> /f<1.5(3)0.2<D<SB>1</SB> /f<0.8(4)0.2<R<SB>2</SB> /f<0.7但し、f<SB>1</SB> :第1レンズ群の焦点距離、f<SB>2</SB> :第2レンズ群の焦点距離、D<SB>1</SB> :第1レンズ群の最も像側の面から絞りまでの距離、R<SB>2</SB> :第2レンズ群の最も像側の面の曲率半径、f :全系の焦点距離。
IPC (3件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18 ,  G02B 23/26
FI (3件):
G02B 13/04 D ,  G02B 13/18 ,  G02B 23/26 C
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 撮影レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-048264   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 撮像系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-321202   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 読取用レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-260505   出願人:コニカ株式会社
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