特許
J-GLOBAL ID：200903057021129450

回転機鉄心の製造方法

発明者：
霜村 英二

霜村 英二 について

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望月 資康

望月 資康 について

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伊藤 渉

伊藤 渉 について

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荒木 貴志

荒木 貴志 について

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松原 正克

松原 正克 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について

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東芝産業機器製造株式会社

東芝産業機器製造株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-161454
公開番号（公開出願番号）：特開2005-348456
出願日： 2004年05月31日
公開日（公表日）： 2005年12月15日
要約：
【課題】 薄板の電磁鋼板を採用しても、鉄心に発生するヒステリシス損失を低減することで、回転電機の性能を維持することができる回転機鉄心の製造方法を提供する【解決手段】 電磁鋼板2,2の長手方向である端面である例えば片端面2aを溶接して一体化させ、電磁鋼板2,2を同時に打抜くと共にかしめ結束をして回転機鉄心を構成するため、薄板の電磁鋼板2を採用しても、電磁鋼板2,2を溶接により一体化させることにより、電磁鋼板2,2に腰を持たせることができ、また、同時に打抜いてかしめ結束を行なうため、工数を削減することができる。さらに、電磁鋼板の片端面を溶接することにより、成形後の電磁鋼板は、熱ひずみによる影響箇所2b(図2のハッチング部)を避けて、打抜き成形されるため、熱ひずみにより鉄心に発生するヒステリシス損失を低減させることで、回転電機の性能を維持することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数枚の電磁鋼板の長手方向の端面を溶接して一体化させ、これら複数枚の電磁鋼板を同時に打抜くと共にかしめ結束をして回転機鉄心を構成することを特徴とする回転機鉄心の製造方法。
IPC (2件)：
H02K15/02 ,  H02K1/18
FI (2件)：
H02K15/02 E ,  H02K1/18 Z
Fターム (23件)：
5H601AA09 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601EE13 ,  5H601EE17 ,  5H601EE20 ,  5H601GA02 ,  5H601GB12 ,  5H601GB34 ,  5H601GC12 ,  5H601GC34 ,  5H601KK10 ,  5H601KK22 ,  5H601KK25 ,  5H601KK29 ,  5H615AA01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS18 ,  5H615SS24 ,  5H615TT26
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (13件)
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