特許
J-GLOBAL ID:200903057032737649

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-189560
公開番号(公開出願番号):特開2008-019718
出願日: 2006年07月10日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】シリンダボアの表面性状の改良と、ピストンリングやピストンスカート部に対するコーティング材料の改良により、シリンダとピストンとの間の摩擦損失や摩耗を大幅に低減した内燃機関を提供する。【解決手段】少なくともシリンダボア6の内面6aがアルミニウム合金により形成されかつシリンダボア内面6aに多数の微細凹部11が形成された内燃機関であって、ピストンリング7およびピストンスカート部8の表面に硬質カーボン膜9を被覆したことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくともシリンダボア内面がアルミニウム合金により形成されかつ前記シリンダボア内面に多数の微細凹部が形成された内燃機関であって、ピストンリングおよびピストンスカート部の表面に硬質カーボン膜を被覆したことを特徴とする内燃機関。
IPC (7件):
F02F 1/00 ,  F02F 5/00 ,  F16J 9/26 ,  F16J 10/04 ,  F16J 1/04 ,  F02F 3/10 ,  F02F 1/20
FI (7件):
F02F1/00 F ,  F02F5/00 F ,  F16J9/26 C ,  F16J10/04 ,  F16J1/04 ,  F02F3/10 B ,  F02F1/20
Fターム (16件):
3G024AA22 ,  3G024FA06 ,  3G024GA16 ,  3G024HA07 ,  3J044AA02 ,  3J044BA04 ,  3J044BB05 ,  3J044BB35 ,  3J044BB39 ,  3J044BC04 ,  3J044BC06 ,  3J044BC13 ,  3J044CA13 ,  3J044CB00 ,  3J044CC03 ,  3J044DA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-260362号公報(特許請求の範囲第1項〜第4項、第3頁左上欄、第4頁右上欄など参照)
審査官引用 (5件)
  • 低摩擦摺動部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-261383   出願人:日産自動車株式会社
  • 低摩擦摺動機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-325788   出願人:日産自動車株式会社
  • 一対の摺動部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-065818   出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示

前のページに戻る