特許
J-GLOBAL ID:200903057081151803

レーザー処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉城 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008132
公開番号(公開出願番号):特開2001-250790
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】レーザーアニール処理によって形成された、複数の半導体素子間の特性のばらつきを抑え、かつ大面積の半導体被膜に対するレーザー処理を高いスループットで行う。【解決手段】お互いに接する第1及び第2の素子形成領域を基板上に形成し、断面が線状のレーザー光で第1の走査経路に沿って前記第1の素子形成領域を走査し、前記断面が線状のレーザー光で第2の走査経路に沿って前記第2の素子形成領域を走査し、前記第1の素子形成領域を有する第1の素子基板と、前記第2の素子形成領域を有する第2の素子基板とに前記基板を分断するレーザー処理方法にであって、前記第1の走査経路と第2の走査経路によって、レーザー光が重なって照射される領域を有し、前記重なって照射される領域は、前記素子基板の外部になるように分断することを特徴とするレーザー処理方法である。
請求項(抜粋):
お互いに接する第1及び第2の素子形成領域を基板上に形成し、断面が線状のレーザー光で第1の走査経路に沿って前記第1の素子形成領域を走査し、前記断面が線状のレーザー光で第2の走査経路に沿って前記第2の素子形成領域を走査し、前記第1の素子形成領域を有する第1の素子基板と、前記第2の素子形成領域を有する第2の素子基板とに前記基板を分断するレーザー処理方法にであって、前記第1の走査経路と第2の走査経路によって、レーザー光が重なって照射される領域を有し、前記重なって照射される領域は、前記素子基板の外部になるように分断することを特徴とするレーザー処理方法。
IPC (6件):
H01L 21/268 ,  G02F 1/1368 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 21/20 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336
FI (5件):
H01L 21/268 F ,  G02F 1/1368 ,  G09F 9/30 338 ,  H01L 21/20 ,  H01L 29/78 627 G
引用特許:
審査官引用 (16件)
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