特許
J-GLOBAL ID:200903057126837922

屋外配線プラント及び接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-160005
公開番号(公開出願番号):特開平10-093693
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】屋外配線プラントに効率的にラインカード機能を分配し、複数のサービス提供者が同じ需要家ラインにアクセスすることを改善する。【解決手段】本発明の屋外配線プラントは、ディジタルループキャリア、広帯域配線要素等の遠隔端末を有し、これらは、交換システム他の網要素から電気通信信号を受信する。信号はいろいろな異なるタイプのラインカードに配ばれ、ここで、異なるラインカードのそれぞれは、示した従来技術のように異なる電気通信サービスを提供する。ラインカードから出る接続ラインは、遠隔制御されたクロスバ配列の入力に接続し、ここで、配列の入力は、クロスバ配列の出力に選択的に接続できる。クロスバ配列の出力は配線ラインに接続し、これは、複数のフィーダ配線インタフェースのうちの1つで終端し、このフィーダ配線インタフェースは、宅内機器で終端する需要家ラインと接続する。
請求項(抜粋):
お互いと接続する複数の交換システム(2)を有する電気通信網で用いる屋外配線プラント(8)であって、(a)前記交換システム(2)の1つと接続して、前記交換システム(2)から信号を受信するための遠隔端末(12)と、この遠隔端末(12)は、異なる種類のサービスを提供する複数の種類のラインカード(16)を有し、(b)複数のフィーダ配線インタフェース(20)と接続する需要家ライン(32)と、(c)前記ラインカード(16)を前記複数のフィーダ配線インタフェース(20)のいずれの1つへと選択的に接続するための手段と、(d)前記選択的接続手段の構成を遠隔制御して、前記選択的接続手段を制御するための手段とを有することを特徴とする屋外配線プラント。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  H04Q 1/14 ,  H04Q 3/60
FI (3件):
H04M 3/00 D ,  H04Q 1/14 ,  H04Q 3/60
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • ケーブル管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113546   出願人:ザウィタカーコーポレーション
  • ブロック回避機能付き自動MDF装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-280249   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 自動MDFにおける整理替候補抽出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-128837   出願人:株式会社長谷川電機製作所, 日本電信電話株式会社
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