特許
J-GLOBAL ID:200903057211944274
折り畳み式携帯通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
桂木 雄二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-124681
公開番号(公開出願番号):特開2004-336091
出願日: 2003年04月30日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】通話機能使用時の操作性に優れた折り畳み式携帯通信装置を提供する。【解決手段】表示部202を有する上側ユニット200と下側ユニット100とがヒンジ部300により開閉および回転可能に連結されている。上側ユニットの内表面には表示部を挟んで先端側には第1スピーカ203が、ヒンジ側に第2スピーカ230がそれぞれ設けられ、下側ユニットの先端側にはマイクロフォン103が設けられている。上側ユニットの表示部を外側に向けて閉じると、第2スピーカ203が受話器として、マイクロフォン103が送話器として機能し、閉じた状態でも通話が可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とを開閉可能かつ回転可能に連結するヒンジ部と、を有する折り畳み式携帯通信装置において、
前記第1筐体の第1内表面の先端側に設けられ、少なくとも受話器機能を有する第1変換手段と、
前記第1内表面の前記ヒンジ部側に設けられ、少なくとも受話器機能を有する第2変換手段と、
前記第2筐体の第2内表面の先端側に設けられ、送話器機能を有する第3変換手段と、
前記第1筐体および前記第2筐体の相対的位置関係に従って、前記第1、第2および第3変換手段から選択された2つの手段を受話器および送話器としてそれぞれ機能させる制御手段と、
を有することを特徴とする折り畳み式携帯通信装置。
IPC (3件):
H04M1/02
, H04B1/38
, H04M1/03
FI (3件):
H04M1/02 C
, H04B1/38
, H04M1/03 Z
Fターム (12件):
5K011AA01
, 5K011AA04
, 5K011JA01
, 5K011KA12
, 5K023AA07
, 5K023BB06
, 5K023BB11
, 5K023DD08
, 5K023EE12
, 5K023KK01
, 5K023LL06
, 5K023PP11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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携帯無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-161717
出願人:日本電気株式会社
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折り畳み型携帯無線電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-368182
出願人:日本電気株式会社
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携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-202031
出願人:三菱電機株式会社
-
携帯端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365578
出願人:松下電器産業株式会社
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