特許
J-GLOBAL ID:200903057230048859
セラミックハニカムフィルタ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-158645
公開番号(公開出願番号):特開2006-334452
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 セラミックハニカム構造体の所望の流路を封止することによりハニカム構造体の隔壁に排気ガスを通過させる構造を有し、かつ排気ガス流入側の封止部が流入側端面から離れて配置されるセラミックハニカムフィルタにおいて、排気ガス流入側封止部の流入側端面にPMが多量に堆積した場合の熱衝撃によるクラックの発生を防止して、長期に亘り安定して使用できるセラミックハニカムフィルタを得る。【解決手段】 排気ガス流入側の封止部が流入側端面から離れて配置されるとともに、前記排気ガス流入側封止部の流入側端面が、流路の対角線方向に隣接する流路毎に流路方向の位置を異ならせ、かつ一定のパターンで連続しないように配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
セラミックハニカム構造体の所望の流路を封止することによりハニカム構造体の隔壁に排気ガスを通過させる構造のセラミックハニカムフィルタにおいて、排気ガス流入側の封止部が流入側端面から離れて配置されるとともに、前記排気ガス流入側封止部の流入側端面が、流路の対角線方向に隣接する流路毎に流路方向の位置を異ならせ、かつ一定のパターンで連続しないように配置されていることを特徴とするセラミックハニカムフィルタ。
IPC (5件):
B01D 39/20
, B01D 53/86
, B01D 53/94
, B01J 35/04
, F01N 3/02
FI (5件):
B01D39/20 D
, B01D53/36 C
, B01D53/36 103Z
, B01J35/04 301E
, F01N3/02 301C
Fターム (35件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA04
, 3G090EA04
, 4D019AA01
, 4D019BA05
, 4D019BB06
, 4D019BC07
, 4D019BD01
, 4D019CA01
, 4D019CB04
, 4D019CB06
, 4D019CB09
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048BA03X
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D058JA37
, 4D058JB06
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4G169BA01B
, 4G169BB04B
, 4G169BC43B
, 4G169BC75B
, 4G169CA03
, 4G169CA07
, 4G169CA18
, 4G169EA18
, 4G169EA25
, 4G169EA27
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
全件表示
前のページに戻る