特許
J-GLOBAL ID:200903057239999945
防火性合わせガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096216
公開番号(公開出願番号):特開2002-293584
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 防火性と平滑性に優れ、しかも比較的容易かつ低コストで製造できる防火性合わせガラスを提供する。【解決手段】 合わせガラス1は、フッ素樹脂フィルム2の両面に接着層3を介してガラス板4が接着されている。ガラス板4はソーダ石灰系ガラス製で、端縁部が2段糸面処理(2段の面取)が施された状態に切削・研磨されるとともに、全面が78〜157MPa程度の表面圧縮応力となるように熱強化処理されている。合わせガラス1は、その周縁部にガラス板4を挟持する挟持具5が装備されている。挟持具5は書類等の綴じ具として用いるクリップと同様に構成され、ばね性を有する金属板の折り曲げ加工により形成されている。
請求項(抜粋):
両面にガラス板が配置される状態で複数枚のガラス板と樹脂フィルムとが積層された防火性合わせガラスにおいて、前記ガラス板がソーダ石灰系ガラス製又はホウ珪酸系ガラス製であって、端縁部が複数段の面取りが施された状態に切削・研磨されるとともに、前記ガラス板として全面が熱強化処理されたものがフッ素樹脂フィルムと接着層を介して積層一体化されていることを特徴とする防火性合わせガラス。
FI (3件):
C03C 27/12 P
, C03C 27/12 K
, C03C 27/12 R
Fターム (15件):
4G061AA04
, 4G061AA06
, 4G061AA28
, 4G061BA01
, 4G061CA02
, 4G061CB03
, 4G061CB04
, 4G061CB16
, 4G061CD02
, 4G061CD18
, 4G061DA02
, 4G061DA09
, 4G061DA15
, 4G061DA23
, 4G061DA43
引用特許:
出願人引用 (6件)
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防火合わせガラス板の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-188171
出願人:日本電気硝子株式会社
-
防火ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-223459
出願人:セントラル硝子株式会社
-
板ガラスの端部強度の改善
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-511484
出願人:フォードモーターカンパニー
-
板ガラスの仕上げ方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-223763
出願人:日本板硝子株式会社
-
強化ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-240881
出願人:旭硝子株式会社
-
防火安全ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-188172
出願人:日本電気硝子株式会社
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審査官引用 (6件)
-
防火合わせガラス板の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-188171
出願人:日本電気硝子株式会社
-
防火ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-223459
出願人:セントラル硝子株式会社
-
板ガラスの端部強度の改善
公報種別:公表公報
出願番号:特願平8-511484
出願人:フォードモーターカンパニー
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板ガラスの仕上げ方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-223763
出願人:日本板硝子株式会社
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強化ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-240881
出願人:旭硝子株式会社
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防火安全ガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-188172
出願人:日本電気硝子株式会社
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