特許
J-GLOBAL ID:200903057266327924

光書き込みヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-379521
公開番号(公開出願番号):特開2004-209703
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】千鳥配列によらずに、感光ドラム面上に発光点列像を直線状に形成できる正立変倍レンズアレイを用いた光書き込みヘッドを提供する。【解決手段】光書き込みヘッドは、直線状に配列された複数個の発光点からなる発光点列11を有する複数個の自己走査型発光素子アレイチップ1と、チップから作動距離で配置された正立変倍レンズアレイ2を備える。自己走査型発光素子アレイチップ1は、発光点の配列方向が主走査方向となるようにして一定間隔で配列され、正立変倍レンズアレイ2は、正立等倍レンズアレイ20と複数個の凹レンズ21からなり、各凹レンズ21は、発光点列11から出射された光を主走査方向に拡大するようにして互いに接して配置され、正立等倍レンズアレイ20に接して設けられる。発光点列11は、正立変倍レンズアレイ2を介して感光ドラム面Aに主走査方向に拡大された発光点列像23を形成する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
直線状に配列された複数個の発光点からなる発光点列を有する複数個の発光素子アレイチップと、発光素子アレイチップの光出射側に発光素子アレイチップから作動距離で配置された正立変倍レンズアレイを備える光書き込みヘッドであって、 前記発光素子アレイチップは、前記発光点の配列方向が主走査方向となるようにして一定間隔で配置され、 前記正立変倍レンズアレイは、正立等倍レンズアレイと複数個の凹レンズとからなり、各凹レンズは、前記正立等倍レンズアレイの光出射側に設けられ、前記発光点列から出射された光を主走査方向に拡大するようにして主走査方向に直線状に配置されていることを特徴とする光書き込みヘッド。
IPC (4件):
B41J2/44 ,  B41J2/45 ,  B41J2/455 ,  H04N1/036
FI (2件):
B41J3/21 L ,  H04N1/036 A
Fターム (16件):
2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AF24 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C162FA44 ,  2C162FA50 ,  5C051AA02 ,  5C051CA06 ,  5C051DA03 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DC02 ,  5C051DC04 ,  5C051DC07 ,  5C051DE29
引用特許:
審査官引用 (7件)
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