特許
J-GLOBAL ID:200903057303521035

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015687
公開番号(公開出願番号):特開2000-214719
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】電源投入後短時間で出力でき、かつ、安定した動作を行う安価な画像形成装置を提供する。【解決手段】ローラ2と、該ローラ2を支持する樹脂製のスリーブベアリングと、ローラ2を回転駆動するとともに、ローラ2以外の装置27の駆動処理を行う駆動モータ7とを具えた画像形成装置において、ローラ2以外の装置に対する駆動モータ7の駆動力を断続するクラッチ手段11を具え、前記スリーブベアリングが所定温度以下である場合には、クラッチ手段11によってローラ2以外の装置に対する駆動力の伝達を切断するとともに、ローラ2の回転駆動、および前記ローラ2以外の装置であって前記駆動力の伝達が切断された装置以外の駆動処理を行い、前記スリーブベアリングが所定温度以上である場合には、クラッチ手段11によってローラ2以外の装置へ駆動力を伝達するとともに、ローラ2を回転駆動するようにしている。
請求項(抜粋):
ローラと、該ローラを支持する樹脂製のスリーブベアリングと、前記ローラを回転駆動するとともに、前記ローラ以外の装置の駆動処理を行う駆動モータとを具えた画像形成装置において、前記ローラ以外の装置に対する前記駆動モータの駆動力を断続するクラッチ手ン段を具え、前記スリーブベアリングが所定温度以下である場合には、前記クラッチ手段によって前記ローラ以外の装置に対する駆動力の伝達を切断するとともに、前記ローラの回転駆動、および前記ローラ以外の装置であって前記駆動力の伝達が切断された装置以外の駆動処理を行い、前記スリーブベアリングが所定温度以上である場合には、前記クラッチ手段によって前記ローラ以外の装置へ駆動力を伝達するとともに、前記ローラを回転駆動するようにしたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109
FI (3件):
G03G 15/20 107 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 109
Fターム (6件):
2H033AA23 ,  2H033BB36 ,  2H033BB37 ,  2H033CA03 ,  2H033CA38 ,  2H033CA40
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-297635   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-292177   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-172232   出願人:コニカ株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-297635   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-292177   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-172232   出願人:コニカ株式会社
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