特許
J-GLOBAL ID:200903057312212320

膜の逆洗方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079733
公開番号(公開出願番号):特開2001-259383
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】原水温度が低下する冬季等においても、一定の逆洗強度を維持することができる膜の逆洗方法を提供する。【解決手段】膜ろ過の進行により膜2の膜差圧が上昇した際、原水よりも5〜50°C程度加温された逆洗水により膜2を逆洗する。水温の低下による逆洗強度の低下が防止できる。このため、年間を通じて一定の膜性能の回復性を維持することができる。
請求項(抜粋):
原水を膜ろ過する膜の膜差圧が上昇した際、原水よりも加温された逆洗水により膜を逆洗することを特徴とする膜の逆洗方法。
Fターム (20件):
4D006GA07 ,  4D006HA77 ,  4D006JA51A ,  4D006JA67A ,  4D006KA12 ,  4D006KA15 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006KE01Q ,  4D006KE05P ,  4D006KE06Q ,  4D006KE16R ,  4D006KE24Q ,  4D006KE28Q ,  4D006MA04 ,  4D006MA22 ,  4D006MC03X ,  4D006PA01 ,  4D006PB04 ,  4D006PB08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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