特許
J-GLOBAL ID:200903057372160117
製袋包装機の横シール機構および製袋包装機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 山下 託嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311405
公開番号(公開出願番号):特開2004-142806
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】アーム部材に揺動自在にシールジョーを支持させる横シール機構において、しごき動作を行わせ且つ各部のサイズアップなどを抑える。【解決手段】横シール機構は、回転軸51,71と、アーム部材52,72と、シールジョー54,74と、しごき部材55,75とを備える。回転軸51,71は、チューブ状フィルムFの両側に位置し、互いに反対方向に同期回転する。アーム部材52,72は、回転軸51,71に固定されて旋回する。シールジョー54,74は、アーム部材52,72の先端部にそれぞれ揺動可能に支持され、アーム部材52,72の角速度よりも速い角速度にて互いに接近する。しごき部材55,75は、アーム部材52,72に一体的に支持され、チューブ状フィルムFの両側からシールジョー54,74の角速度よりも遅い角速度にて旋回しながら互いに当接して、チューブ状フィルムFに沿って下降する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
包材を搬送しながらチューブ状の袋に成形し、そこに被包装物を充填して密封する製袋包装機の横シール機構であって、
前記チューブ状の袋の両側に位置し、互いに反対方向に同期回転する左右一対の回転軸と、
それぞれの前記回転軸に固定されて、前記回転軸周りに旋回する左右一対のアーム部材と、
左右の前記各アーム部材の先端部にそれぞれ揺動可能に支持されて、各アーム部材の角速度よりも速い角速度にて互いに接近する左右一対のシール部材と、
左右の前記各アーム部材に一体的に支持され、前記チューブ状の袋の両側から前記シール部材の角速度よりも遅い角速度にて旋回しながら互いに当接して、前記チューブ状の袋に沿って下降する左右のしごき部材と、
を備えた製袋包装機の横シール機構。
IPC (2件):
FI (3件):
B65B9/12
, B65B51/10 C
, B65B51/10 M
Fターム (26件):
3E050AB02
, 3E050BA11
, 3E050CA02
, 3E050CB01
, 3E050DC02
, 3E050DD05
, 3E050DE01
, 3E050DF02
, 3E050DF03
, 3E050DH04
, 3E050DH10
, 3E050FA01
, 3E050FB01
, 3E050GB06
, 3E094AA13
, 3E094BA12
, 3E094CA02
, 3E094DA08
, 3E094EA03
, 3E094FA03
, 3E094FA04
, 3E094FA14
, 3E094FA30
, 3E094GA04
, 3E094HA05
, 3E094HA06
引用特許:
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