特許
J-GLOBAL ID:200903057398460577

高甘味度甘味料含有飲料のあと味改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-008798
公開番号(公開出願番号):特開2003-210147
出願日: 2002年01月17日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 高甘味度甘味料を含有する飲料における甘味の残存性(あと味:甘味の後引き)の難点を解消し、低カロリーの高甘味度甘味料の飲料への使用が促進されることを通じて、一般消費者の健康維持をも図る。【解決手段】 高甘味度甘味料が含有されている高甘味度甘味料含有飲料に対して、当該高甘味度甘味料含有飲料に所定の「有機酸及び/又は有機酸の塩」を添加することにより、当該含有されている高甘味度甘味料による甘味の後引きの改善を行うことができる。
請求項(抜粋):
高甘味度甘味料が含有されている高甘味度甘味料含有飲料に対して、当該高甘味度甘味料含有飲料に添加される複数もしくは単数の「有機酸及び/又は有機酸の塩」の種類と量の調整を行うことにより、当該含有されている高甘味度甘味料による甘味の後引きの調整を行う方法。
IPC (2件):
A23L 2/60 ,  A23L 1/236
FI (2件):
A23L 1/236 A ,  A23L 2/00 C
Fターム (10件):
4B017LC02 ,  4B017LK08 ,  4B017LK12 ,  4B017LL02 ,  4B017LL09 ,  4B047LB08 ,  4B047LE06 ,  4B047LF07 ,  4B047LG08 ,  4B047LG23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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