特許
J-GLOBAL ID:200903057433147356

変性ポリオレフィン樹脂の製造方法及び変性ポリオレフィン樹脂水性分散体組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-064644
公開番号(公開出願番号):特開2008-222896
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【構成】 少なくともエチレンとプロピレンを構成単位として有するポリオレフィン(A)に、ソルビトール類(B)と、アルキルアルキレート、アルキレングリコールアルキルエーテルアルキレート、ジアルキレングリコールアルキルエーテルアルキレートから選ばれる少なくとも1種であり、かつ、その沸点が250°C以下である有機溶剤(C)との存在下、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(D)と不飽和カルボン酸類(E)((メタ)アクリル酸アルキルエステル(D)を除く)を、有機過酸化物(F)を用いて付加させることにより得られることを特徴とする変性ポリオレフィン樹脂の製造方法。【効果】 本発明によれば、オレフィン基材への接着性が良好であり、また黒色異物も少ないため成型品の欠陥などが少なくなる副生成物や未反応物を抑制した変性ポリオレフィンや変性ポリオレフィン樹脂水性分散体組成物を提供することが出来る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくともエチレンとプロピレンを構成単位として有するポリオレフィン(A)に、ソルビトール類(B)と、アルキルアルキレート、アルキレングリコールアルキルエーテルアルキレート、ジアルキレングリコールアルキルエーテルアルキレートから選ばれる少なくとも1種であり、かつ、その沸点が250°C以下である有機溶剤(C)との存在下、(メタ)アクリル酸アルキルエステル(D)と不飽和カルボン酸類(E)((メタ)アクリル酸アルキルエステル(D)を除く)を、有機過酸化物(F)を用いて付加させることにより得られることを特徴とする変性ポリオレフィン樹脂の製造方法。
IPC (1件):
C08F 255/04
FI (1件):
C08F255/04
Fターム (16件):
4J026AA11 ,  4J026AA12 ,  4J026AA13 ,  4J026AC18 ,  4J026BA25 ,  4J026BA27 ,  4J026BA34 ,  4J026BA35 ,  4J026BA36 ,  4J026DB02 ,  4J026DB13 ,  4J026DB27 ,  4J026DB28 ,  4J026DB29 ,  4J026FA04 ,  4J026GA02
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (3件)

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