特許
J-GLOBAL ID:200903057476396023
独立型水素製造システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-359411
公開番号(公開出願番号):特開2007-001852
出願日: 2005年12月13日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 低温で水素を含むガスを製造することができ、しかも、燃料電池から供給される電気エネルギーだけで運転が可能な、大きな電気エネルギーを必要としない水素製造装置を使用した独立型水素製造システムを提供する。【解決手段】 水素製造装置を構成する水素製造セル(10)と、水素製造装置を運転するための補機(16)、(17)と、補機(16)、(17)に電気エネルギーを供給するための燃料電池(33)とを少なくとも備えてなる独立型水素製造システムにおいて、水素製造装置が、有機物を含む燃料を分解して水素を含むガスを製造するものであり、隔膜(11)、隔膜(11)の一方の面に設けた燃料極(12)、燃料極(12)に有機物と水を含む燃料を供給する手段、隔膜(11)の他方の面に設けた酸化極(14)、酸化極(14)に酸化剤を供給する手段、燃料極(12)側から水素を含むガスを発生させて取り出す手段を備えてなる。【選択図】 図1(a)
請求項(抜粋):
水素製造装置を構成する水素製造セルと、前記水素製造装置を運転するための補機と、前記補機に電気エネルギーを供給するための燃料電池とを少なくとも備えてなる独立型水素製造システムにおいて、前記水素製造装置が、有機物を含む燃料を分解して水素を含むガスを製造するものであり、隔膜、前記隔膜の一方の面に設けた燃料極、前記燃料極に有機物と水を含む燃料を供給する手段、前記隔膜の他方の面に設けた酸化極、前記酸化極に酸化剤を供給する手段、燃料極側から水素を含むガスを発生させて取り出す手段を備えてなることを特徴とする独立型水素製造システム。
IPC (8件):
C01B 3/22
, H01M 8/06
, H01M 8/04
, H01M 8/10
, H01M 8/00
, C01B 3/32
, C25B 1/02
, C25B 5/00
FI (8件):
C01B3/22 Z
, H01M8/06 R
, H01M8/04 J
, H01M8/10
, H01M8/00 Z
, C01B3/32 Z
, C25B1/02
, C25B5/00
Fターム (21件):
4G140EA01
, 4G140EA02
, 4G140EA06
, 4K021AA01
, 4K021BA07
, 4K021BB03
, 4K021BB05
, 4K021BC07
, 4K021BC09
, 4K021CA05
, 4K021CA06
, 4K021CA09
, 4K021DB18
, 4K021DB31
, 4K021DC15
, 5H026AA06
, 5H026AA08
, 5H027AA06
, 5H027AA08
, 5H027BA00
, 5H027BA11
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
燃料供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-149771
出願人:新日本石油株式会社
-
炭酸ジエステルの製造方法および製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-253749
出願人:ダイセル化学工業株式会社
-
メタノールの部分酸化物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-230041
出願人:三井東圧化学株式会社
-
燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-368072
出願人:東京瓦斯株式会社
-
水素ステーション
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-359181
出願人:本田技研工業株式会社
-
水素貯蔵システムおよび水素供給システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-165639
出願人:株式会社東芝
-
半導体ウエハ熱処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-209909
出願人:三菱商事株式会社, 神鋼パンテツク株式会社, 日本電池株式会社
-
特許第3328993号公報
-
特許第3360349号公報
-
米国特許第6,299,744号明細書、米国特許第6,368,492号明細書、米国特許第6,432,284号明細書、米国特許第6,533,919号明細書、米国特許公開2003/0226763号公報
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-111733
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る