特許
J-GLOBAL ID:200903057505925375

移動体の給電線重畳通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321634
公開番号(公開出願番号):特開2000-151479
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 パワーの少ない移動体の給電線重畳通信装置を得ること。【解決手段】 移動体に電流を供給する給電線106と、移動体に供給する第1の周波数で交流電力を発生する電力発生手段100と、この電力発生手段100の電圧の特定周波数を濾過すると共に、給電線106に電流を流すフィルター102,104と、給電線106から電磁誘導により電力を受け取る受電手段と、第1の周波数よりも高い第2の周波数の信号電圧を発生する信号発生手段122と、この信号発生手段122の該信号電圧を、送信用コンデンサ124を介して給電線106に流れる電流に電磁誘導により重畳させる送信用電磁結合手段126,128と、給電線106から電磁誘導により信号電流を受信する信号受信手段152,154とを備えたものである。
請求項(抜粋):
移動体を走行させる走行レールに沿って設けられると共に、上記移動体に電流を供給する給電線と、上記移動体に供給する第1の周波数で交流電力を発生する電力発生手段と、この電力発生手段の電圧の特定周波数を濾過すると共に、上記給電線に電流を流すフィルター手段と、上記移動体に設けられると共に、上記給電線から電磁誘導により電力を受け取る受電手段と、上記第1の周波数よりも高い第2の周波数の信号電圧を発生する信号発生手段と、この信号発生手段の該信号電圧を、送信用コンデンサを介して上記給電線に流れる電流に電磁誘導により重畳させる送信用電磁結合手段と、上記移動体に設けられると共に、上記給電線から電磁誘導により上記信号電流を受信する信号受信手段と、を備えたことを特徴とする移動体の給電線重畳通信装置。
IPC (7件):
H04B 3/56 ,  B60M 7/00 ,  B61L 3/12 ,  H02J 17/00 ,  H04B 3/60 ,  H04B 5/00 ,  H04R 3/04 102
FI (7件):
H04B 3/56 ,  B60M 7/00 X ,  B61L 3/12 Z ,  H02J 17/00 B ,  H04B 3/60 ,  H04B 5/00 Z ,  H04R 3/04 102
Fターム (25件):
5H161AA01 ,  5H161CC20 ,  5H161DD16 ,  5K012AB02 ,  5K012AB12 ,  5K012AB17 ,  5K012AC02 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012AE13 ,  5K012BA03 ,  5K046AA03 ,  5K046BA07 ,  5K046CC08 ,  5K046CC09 ,  5K046CC16 ,  5K046CC17 ,  5K046PP01 ,  5K046PP08 ,  5K046PS03 ,  5K046PS06 ,  5K046PS16 ,  5K046PS17 ,  5K046PS22 ,  5K046YY04
引用特許:
審査官引用 (15件)
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