特許
J-GLOBAL ID:200903057529685324
洗浄チューブ、及び内視鏡洗浄消毒装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-039028
公開番号(公開出願番号):特開2009-195400
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】 簡単な構成で、内視鏡のチャンネルのコネクタの外表面も洗浄できると共に、チャンネル内の管路詰りを検出するフローコントロールの精度を向上、且つ正常な検出を行える内視鏡洗浄消毒装置に用いられる洗浄チューブの提供。【解決手段】 本発明による洗浄チューブ40は、内視鏡洗浄消毒装置1に配置された内視鏡100の内視鏡管路に洗浄消毒用の流体を供給するための洗浄チューブにおいて、内視鏡洗浄消毒装置の流体供給部33,34に一端が接続され、流体が送液されるチューブ体67と、チューブ体の他端に配設され、内視鏡管路の口金101に着脱自在に遊嵌するコネクタ部41と、コネクタ部内に設けられ、口金に密着して、口金と該コネクタ部との接続を水密保持するシール部材82を有し、供給された流体の送液圧によって前進する弁体63と、コネクタ部内に設けられ、弁体を後方へ付勢する付勢部材62と、を備えている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
内視鏡洗浄消毒装置に配置された内視鏡の内視鏡管路に洗浄消毒用の流体を供給するための洗浄チューブにおいて、
上記内視鏡洗浄消毒装置の流体供給部に一端が接続され、上記流体が送液されるチューブ体と、
該チューブ体の他端に配設され、上記内視鏡管路の口金に着脱自在に遊嵌するコネクタ部と、
該コネクタ部内に設けられ、上記口金に密着して、該口金と該コネクタ部との接続を水密保持するシール部材を有し、供給された上記流体の送液圧によって前進する弁体と、
上記コネクタ部内に設けられ、上記弁体を後方へ付勢する付勢部材と、
を備えたことを特徴とする洗浄チューブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C061GG05
, 4C061GG07
, 4C061GG08
, 4C061GG09
, 4C061JJ17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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内視鏡洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-253135
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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内視鏡洗滌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-264076
出願人:富士写真光機株式会社
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特開昭58-180129
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審査官引用 (4件)