特許
J-GLOBAL ID:200903057547014950
温度刺激装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡田 次生
, 伏見 直哉
, 平野 ゆかり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130382
公開番号(公開出願番号):特開2004-329611
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】人間がなるべく自覚しないような温度刺激を皮膚に印加し、覚醒状態を促す。【解決手段】温度刺激装置は、刺激媒体が人間の皮膚に触れるように、該刺激媒体を人間の皮膚に印加する温度刺激源と、温度刺激源に接続された制御ユニットであって、刺激媒体が所定の刺激温度に達するよう該刺激媒体の温度を制御する制御ユニットとを備える。刺激温度は、温度制御が実施されていない時に人間の皮膚に触れている刺激媒体の温度に対して、加温または冷却の少なくとも一方向に変化させた温度である。制御ユニットによって温度制御が実施されていない時に人間の皮膚に触れている刺激媒体の温度と、刺激温度との差は、人間が識別可能な温度変化を規定するしきい値温度を超えないように設定される。該しきい値温度は、刺激媒体が前記皮膚に触れる面積に基づいて算出される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
人間の皮膚に温度刺激を与える装置であって、
刺激媒体が人間の皮膚に触れるように、該刺激媒体を人間の皮膚に印加する温度刺激源と、
前記温度刺激源に接続された制御ユニットであって、前記刺激媒体が所定の刺激温度に達するよう該刺激媒体の温度を制御する制御ユニットと、を備え、
前記刺激温度は、前記制御ユニットによって温度制御が実施されていない時に前記人間の皮膚に触れている前記刺激媒体の温度に対して、加温または冷却の少なくとも一方向に変化させた温度である、温度刺激装置。
IPC (3件):
A61M21/00
, A61F7/00
, F25B21/02
FI (5件):
A61M21/00 310
, A61F7/00 300
, A61F7/00 310C
, A61F7/00 310J
, F25B21/02 Z
Fターム (7件):
4C099AA05
, 4C099CA03
, 4C099EA02
, 4C099EA08
, 4C099JA02
, 4C099PA01
, 4C099TA10
引用特許: