特許
J-GLOBAL ID:200903057572540364

貯湯式給湯暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-186983
公開番号(公開出願番号):特開2006-010187
出願日: 2004年06月24日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】ヒートポンプ式加熱手段を暖房用の熱源とする貯湯式給湯暖房装置のエネルギー効率を向上させる。【解決手段】ヒーポン循環回路3に循環切換手段10を介して接続されヒーポン循環回路3をバイパスするバイパス管9と、バイパス管9途中に設けられ放熱部へ循環する循環水を加熱するための暖房用熱交換器11とを備え、ヒートポンプ式加熱手段2で加熱された温水を暖房用熱交換器11に循環させるようにした貯湯式給湯暖房装置において、バイパス管9の暖房用熱交換器11の下流に貯湯タンク1の中間位置に連通する中間戻し管12を接続すると共に、貯湯タンク1の中間位置に中間出湯管14を接続した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入水管と出湯管が接続され湯水を貯湯する貯湯タンクと、前記貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段と、前記貯湯タンクと前記ヒートポンプ式加熱手段とを湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路と、前記ヒーポン循環回路に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプと、前記ヒーポン循環回路に循環切換手段を介して接続され前記ヒーポン循環回路をバイパスするバイパス管と、前記バイパス管途中に設けられ放熱部へ循環する循環水を加熱するための暖房用熱交換器とを備え、前記ヒートポンプ式加熱手段で加熱された温水を前記暖房用熱交換器に循環させるようにした貯湯式給湯暖房装置において、前記バイパス管の前記暖房用熱交換器の下流から分岐して前記貯湯タンクの中間位置に連通する中間戻し管を接続すると共に、前記貯湯タンクの中間位置に中間出湯管を接続したことを特徴とする貯湯式給湯暖房装置。
IPC (4件):
F24H 1/18 ,  F24D 3/00 ,  F24D 3/18 ,  F24D 17/00
FI (5件):
F24H1/18 H ,  F24H1/18 301Z ,  F24D3/00 J ,  F24D3/08 H ,  F24D17/00 H
Fターム (10件):
3L025AA08 ,  3L025AA14 ,  3L070BB14 ,  3L070BC03 ,  3L070BC15 ,  3L070CC07 ,  3L070DG06 ,  3L073AA07 ,  3L073AA18 ,  3L073AC01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 風呂装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-125150   出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機空調株式会社
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-309095   出願人:株式会社デンソー
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-266761   出願人:株式会社コロナ
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