特許
J-GLOBAL ID：200903057583403407

光記録媒体記録装置、光記録媒体記録方法及び光記録媒体

発明者：
石見 知三

石見 知三 について

, 
大石 卓生

大石 卓生 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-041875
公開番号（公開出願番号）：特開2003-242649
出願日： 2002年02月19日
公開日（公表日）： 2003年08月29日
要約：
【要約】【課題】本発明は半径方向で記録特性の均一性の悪い光記録媒体に各半径位置で適切な記録パワーで記録する光記録媒体記録装置、光記録媒体記録方法及び光記録媒体を提供する。【解決手段】光記録媒体記録装置1は、光ディスク10の最内周のPCA領域で設定した記録パワーで、光ディスク10の全面を記録する非Running-OPC記録方式で光ディスク10に情報の記録を行う際に、予め各光ディスク10の種類毎に当該種類の光ディスク10の記録感度・記録特性に応じた各半径位置での記録パワーの補正値を設定して不揮発性メモリ5記憶し、記憶した記録パワーの補正値に基づいて光ディスク10の半径位置で記録パワーを補正して記録する。したがって、半径方向で記録感度、記録特性マージンの均一性の悪い光ディスク10に対して、より広い記録パワーマージンで記録できる。
請求項（抜粋）：
光記録媒体の最内周のパワーキャリブレーション領域で設定した記録パワーで、当該光記録媒体の全面を記録する非Running-OPC記録方式で光記録媒体に情報の記録を行う光記録媒体記録装置において、予め各光記録媒体の種類毎に当該種類の光記録媒体の記録感度・記録特性に応じた各半径位置での記録パワーの補正値を設定して記憶し、当該記憶した記録パワーの補正値に基づいて、当該光記録媒体の半径位置で前記記録パワーを補正して記録することを特徴とする光記録媒体記録装置。
IPC (3件)：
G11B 7/0045 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/125
FI (3件)：
G11B 7/0045 B ,  G11B 7/004 C ,  G11B 7/125 C
Fターム (30件)：
5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090CC01 ,  5D090DD03 ,  5D090EE01 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ12 ,  5D090KK03 ,  5D119AA23 ,  5D119BA01 ,  5D119BB02 ,  5D119DA01 ,  5D119EC20 ,  5D119HA08 ,  5D119HA17 ,  5D119HA19 ,  5D119HA21 ,  5D119HA28 ,  5D119HA45 ,  5D789AA23 ,  5D789BA01 ,  5D789BB02 ,  5D789DA01 ,  5D789EC20 ,  5D789HA08 ,  5D789HA17 ,  5D789HA19 ,  5D789HA21 ,  5D789HA28 ,  5D789HA45
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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