特許
J-GLOBAL ID:200903082696708713
光ディスク記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219594
公開番号(公開出願番号):特開2002-042339
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 情報記録をマルチセッションで追記するとき、光ディスクの反りも含めたディスク面内感度差による記録状態の悪化を抑制することができる光ディスク記録装置を提供することを目的とする。【解決手段】 光ディスクの種類毎に半径位置に対応する記録パワーの補正値である補正カーブを予め登録したテーブルと、マルチセッションで追加記録を行うときテーブルから記録しようとする光ディスクの種類に対応し、かつ、記録しようとする半径位置に対応する補正値を読み出し、補正値でOPC動作で得た記録パワーを補正する補正手段S38〜42とを有し、補正した記録パワーで前記光ディスクの記録を行う。このため、光ディスクの反りも含めたディスク面内感度差による記録状態の悪化を抑制することができ、エラーレートやジッタの急激な劣化を防止することができる。
請求項(抜粋):
追記型または書き換え可能型の光ディスクの記録を行う光ディスク記録装置において、光ディスクの種類毎に半径位置に対応する記録パワーの補正値である補正カーブを予め登録したテーブルと、マルチセッションで追加記録を行うとき前記テーブルから記録しようとする光ディスクの種類に対応し、かつ、記録しようとする半径位置に対応する補正値を読み出し、前記補正値でOPC動作で得た記録パワーを補正する補正手段とを有し、前記補正した記録パワーで前記光ディスクの記録を行うことを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (3件):
G11B 7/0045
, G11B 7/125
, G11B 19/12 501
FI (4件):
G11B 7/0045 B
, G11B 7/0045 C
, G11B 7/125 C
, G11B 19/12 501 H
Fターム (22件):
5D090BB03
, 5D090BB04
, 5D090CC01
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE02
, 5D090FF08
, 5D090FF36
, 5D090GG32
, 5D090HH01
, 5D090JJ12
, 5D090KK03
, 5D119AA23
, 5D119BA01
, 5D119BB02
, 5D119BB03
, 5D119DA03
, 5D119EA07
, 5D119EC09
, 5D119HA19
, 5D119HA21
, 5D119HA45
引用特許:
審査官引用 (9件)
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電圧非直線抵抗体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-302582
出願人:松下電器産業株式会社
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光ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-148107
出願人:松下電器産業株式会社
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マークエッジ記録方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-034624
出願人:株式会社リコー
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