特許
J-GLOBAL ID:200903057607584530

ズーム/パン機能付パーソナル通信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-250304
公開番号(公開出願番号):特開平7-244742
出願日: 1994年10月17日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 セルラーフォン、データ・ファックス・モデム、及びデータ処理システムを移動式小型バッテリ作動式ハンドヘルド装置と組み合わせた、パーソナル通信機(PC)を提供する。【構成】 図形画像ファイルを記憶し、タッチスクリーン表示装置26上に選択的に表示する。PCで受信されて記憶されたファックス画像などを拡大するためにズーム機能が選択され、ユーザが画面に触れると、拡大フレームまたは拡大ウィンドウが現れ、離すとフレーム内の区域が拡大される。また画面に触れたままでフレームを画面の方々にドラッグして、画面を離すときに拡大したい特定の区域を選択できる。最初の接触点に触れて画像をパンし、それから指を画面上に接触させたまま動かして新しい接触点に移動させることができる。新しい接触点を離れると、画像は、最初の接触点と新しい接触点との間の位置変化に対応する新しい位置に描き直される。
請求項(抜粋):
ユーザの手中に保持するのに適合したサイズのケーシングと、前記ケーシングに取り付けられたタッチスクリーン表示装置と、前記表示装置上に図形画像を表示するための第1手段と、ユーザが指で前記表示装置の接触点に触れるのに応答して、前記表示装置上に拡大フレームを表示するための、前記表示装置の下に位置し、拡大したい前記図形画像の部分を境界指定する第2手段と、指を前記表示装置に接触させたままその方方に滑らせるのに応答して、表示装置の方々に前記フレームを動かすための第3手段と、前記表示装置から指を離すのに応答して、前記フレームによって境界指定された前記図形画像部分を拡大するための第4手段とを含む、パーソナル通信機。
IPC (4件):
G06T 11/80 ,  G09G 3/36 ,  H04B 1/40 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
G06F 15/62 320 A ,  H04B 7/26 109 T
引用特許:
審査官引用 (6件)
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