特許
J-GLOBAL ID:200903057614426923

導光体、導光体の製造方法及び面光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-259631
公開番号(公開出願番号):特開平10-104430
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 レンチキュラーレンズシートを不要とすることにより、部品コスト及び製造コストを低減したバックライト用面光源、その面光源が具備する導光体及び導光体の製造方法を提供することにある。【解決手段】 導光体1には、導光体1と同一樹脂で成形された複数のレンチキュラー単位レンズからなる透過レンズ部2及び反射レンズ部3が形成されている。透過レンズ部2及び反射レンズ部3それぞれのレンチキュラー単位レンズは、凹又は凸形状柱のプリズムであって、それらの稜線方向が互いに略平行に配列されている。また、透過レンズ部2の複数のレンチキュラー単位レンズの稜線方向と、反射レンズ部3の複数のレンチキュラー単位レンズの稜線方向が互いに略直行するように配列されている。反射レンズ部3の下面には、光が透過しないように光不透過処理が為されている。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの側端面に隣接して設けられた光源から出射された光を光放出面から放出する導光体において、前記光放出面に前記導光体と同一樹脂で成形された複数のレンチキュラー単位レンズからなる第1レンズ部と、前記光放出面に対向する光反射面に、前記導光体と同一樹脂で成形された複数のレンチキュラー単位レンズからなる第2レンズ部と、を具備することを特徴とする導光体。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る