特許
J-GLOBAL ID:200903084545865887

導光板及びこれを用いた液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130336
公開番号(公開出願番号):特開平8-054517
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 光利用効率が高い面光源装置を実現できる。そしてその面光源装置を用いた本発明に係る表示装置は、光利用効率の向上に加えて、その表示パネルとしての狭額縁化をも達成する。【構成】 導光板1の一方の主面である光出射主面3には、複数の突起4が所定の配列で形成されている。この突起4は、光出射主面3と連続した複数の斜面を有しており、導光板1の基体と屈折率が一致した光学的に同一な材料から形成されている。また光入射端面3に最も遠い斜面は出射面42、即ち入射光を全反射する条件を破るような面として形成されている。一方、光入射端面3に最も近い斜面即ち全反射面41は、入射光を全反射するように形成されている。
請求項(抜粋):
平板状の基体の少なくとも一つの側面を光入射面とし、これに交わる前記基体の一主面を光出射主面として備えた導光板であって、前記光出射主面内には、前記基体と光学的に同一の材料から形成される複数の突起が配設され、前記突起は、該突起を構成する複数の斜面のうち光入射面から最遠の主斜面が入射光を透過する光出射面からなり、かつ該主斜面以外の斜面が入射光を全反射する条件を満たす面からなることを特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • バックライト装置の導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-248895   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 平面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-115635   出願人:株式会社東芝
  • 特開平2-084618
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